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中央区新町 千葉県千葉市
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先進的な住民参加型のまちづくり

事業のプロセスでは、照明計画はもとより、植栽の選定、ツリーサークルのデザインなど細部に至るまで、新町商業協同組合を中心とする住民の方々と、打ち合わせを重ね時間をかけて検討しました。必要に応じて、見学会、勉強会、照度計を使って夜の調査、原寸大の模型での検討会、現場でのワークショップなどを行いました。このように皆で協議、決定していくやり方を続けたことと、住民の方々のエネルギーがあったからこそ、真の意味での住民参加型のまちづくりが現実となったのではないかと考えています。

照明計画のポイントとしては、歩道上に乱立するポール類を整理し、車道照明と歩道照明を共用するデザインの照明ポールを導入しました。照明器具は、既に先行していた事業の車道照明と統一性をもたせた歩道照明を新たにデザインしております。また、メインストリートだけではなく細街区への整備として、前出の新たな歩道照明を設置しています。細街区の照明器具については、架空の電線に対応できるものがほとんどないという課題があったものの、その対応策を検討する中でメーカーも製品プロポーションと新町の景観へのこだわりを見せてくれ、共にまちづくりに携わっている意気込みを感じました。
新町いきいき商店街近代化事業は、環境整備事業としての役割を終えました。一方で、このプロセスで協動した人々の力は存続しています。形主体から人主体のまちづくりへ。
これからが本当のまちづくりなのかもしれません。
岩崎電気PR誌"LIBRARY Vol. 46"より


写真資料

shinmachip1p.jpg ~照明ポールは車道灯と歩道灯共有とし、道路空間に広がりを出している
shinmachip3p.jpg ~国道145号線沿いの車歩道灯。
shinmachip4p.jpg ~CABシステム導入により電線を地中化し。すっきりとした道路空間を照らす車歩道灯
shinmachip5p.jpg ~歩道灯も車歩道灯と揃えた統一感のあるデザインで、街に連続性を持たせている


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