(2017.2.4)酒造ツアー
～日本酒から学ぶ水と米の出会い～

日本酒を一から手づくり体験するツアー。お米と水のつながり、蔵人との語らいを通して、My日本酒を作ります。

水と米と伝統の技に支えられた
日本の醸造産業のいまを体感する

千葉県一宮町の酒造を訪れ、お米から日本酒造りを体験する日帰りツアー。日本酒を通してお米と水のつながりや日本酒の奥深い魅力を感じることができます。通常では体験できない麹の仕込みや櫂入れなども体験でき、ボトルに詰めてラベルを貼るところまで自分で作業を行います。体験後に蔵人と楽しむ晩酌もツアーのポイント。自分で作ったお酒が届く特典付き。

企画・参加者

古谷恵莉子（美術）／高橋周作（環境教育）／稲村香日子（家庭）／小泉朋子（美術）／工藤れん（環境教育）／髙榮晋平（環境教育）

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感想

日本酒の成り立ちは、おいしい水と米から始まる。水と米のつながりと作り手の想い。水辺の魅力はそこで暮らす人々との関わりから生まれる食文化だと感じた。水源や田んぼでのフィールドワークや日本酒 BAR などを開催し、人と水辺の距離を近づける場づくりにも挑戦していきたい。（E.F）
　
自分たちが感じたような日本酒の魅力を多くの人々に感じてもらうためにはどうしたらよいか、日本酒と合う食べ物はどのようなものがあるか、それは水辺とどう関係しているか、メンバーと話し合った時間が自分の中では一番充実していた。（S.T）