2004年度参加者の声→<全体的な感想>
街に出て本物の中国語を!!
言葉は日本にいても身に付けることは可能だと思いますが、留学することのメリットは言葉と同時に文化や習慣まで学べることだと思います。(アジア研究2年) |
言いたいことが伝わらなかったことが多かったが、街に出て本物の中国語で会話を実践できた ということは非常に良い経験になったと思う。また、自分の興味のあるところにも自分の足で見に行くことができ、 イメージの中にしかなかった中国というものを全身で感じることができたと思う。(アジア研究3年) |
現地の人々との交流や、自分が自らの足で歩いて中国語を学ぶということが、 こんなにも楽しいことだなんて思いもしませんでした。(美術科2年) |
通じ合えたときの喜び
私は今回の経験を通して、「中国語を自由に使う力を身に付けたい」と強く思い、 学習に対するモチベーションが高まっています。これからは、留学も視野にいれて学習を進めて行きたいと考えています。(アジア研究3年) |
中国語を話せるようになったの?と聞かれてしまうと、もっとがんばって予習できたな、 と反省すべき点もありますが、友好的な現地の人とのふれあい、がんばって通じ合えたときの喜びなど、 三週間で学んだことは日本では学ぶことができないことばかりでした。本当に勇気を出して参加して良かったと思います。(アジア研究1年) |
以前まで教室でしか聞く事のできなかった中国語を、生活の中心に置くような環境は、 海外経験のない私には非常に新鮮でした。この経験を通して、以前よりもはるかに大きな学習意欲を持つにいたりました。(多言語多文化2年) |
<全体的な感想>