2004年度参加者の声→<現地での生活について>
−食事−
安くておいしい!!
昼食と夕食は自分たちでどうにかしなければなりませんでした。 私は友達と大学の近くにある太平餃子館や成都小吃というところに食べに行っていました。 だいたい一食5元から10元くらいで、食べすぎたかなという時でも15元くらいしかかかりませんでした。(アジア研究2年) |
食べ物は大学構内の店では、60円くらいで食べきれないほどの量の料理を味わうことができた。(社会科2年) |
ビールがおいしく、しかも安くて感激でした。(アジア研究2年) |
食べ物が比較的おいしいと思うものばかりで、好奇心をそそる食べ物も多くありました。 また中華料理は大勢で食べることで賑やかで楽しいし、安く済ませることもできることが分かりました。 物価は驚くほど安くて、まるで豪遊状態でした。軽い昼食と夕飯、お土産を合わせて、今回3万円で過ごせました。(アジア研究1年) |
カエル!? ヒトデ!? マントウ!?
5元のカエルの串焼きと10元のヒトデの串揚げも食べました。ヒトデは珍味としか表現の仕方がありません。(多言語多文化2年) |
個人的にマントウ(饅頭)は欠かすことのできない食べ物だった。 マントウは屋台では一個0.5元で売られていることが多く、どんなおかずにも合うので是非主食としておすすめしたい一品だった。(アジア研究2年) |
−買い物−
市場も教室
実際に中国語を使用しての買い物は、授業ではなかなか学べない実践的な中国語力を向上させることができました。(多言語多文化2年) |
基本的に中国で買い物をする場合は値段交渉が不可欠である。 値段交渉で提示した値段で店員が断固として売ろうとしない場合はひとまずその場を立ち去ろうと歩いていくと妥協する店員が多かった。 それでもまだ納得できる値段まで下げることができなかったら、もう一度その場を立ち去ろうと歩いてみると効果抜群である。(アジア研究2年) |
こんな体験も・・・
私とX君は自転車を130元で購入し、大学周辺から天安門までを回りました。 自転車というツールを使うことによって、北京の風を感じました。 低い視線から見る街の様子と食堂からの香りなど、バスに乗っていては気付かないことはたくさんあります。 天安門まで行った時には、自転車が道路の右側を走らねばならないとう規制を知らず、 交通巡査員に止められて注意されたことを覚えています。(多言語多文化2年) |
<現地での生活についての感想>