学校図書館の日常   (トピックス・よみきかせ・ブックトーク・広報・展示・レファレンス)

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学校図書館トピックス

学校図書館トピックス
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2022/04/12

『1人1台端末時代の学校図書館担当指導主事の仕事と知識』

Tweet ThisSend to Facebook | by 宮崎(主担)
 GIGAスクール構想で、小中学校にひとり1台端末が導入されて、約1年が経ちました。少しずつ、活用事例などが蓄積されてきているようです。今回、堀川照代先生が、役に立つ資料を紹介してくださいました。どうぞご活用ください。



 本書は、2021年度文部科学省委託事業報告書の一環として作成したものです。都道府県および市区町村の教育委員会の学校図書館担当指導主事の方々が、学校図書館現場の整備や活用の支援・指導にあたるための基礎知識と、実際にできることをまとめたものです。

 副題に「“学校図書館の整備”から“ICT担当者との協働”まで」とあるように、学校図書館の基本的な整備・運営から,GIGAスクール構想の進行により必要とされる学校図書館活用とICT活用の協働を強調したもので、「学校ができること」の章も設けてありますので、学校図書館担当の方々にもぜひ読んでいただければ幸いに存じます。

 これは委託事業の報告書として限定印刷したもので、そのPDF版を全国学校図書館協議会のHP上に公開してあります。この冊子は、文部科学省のご厚意により増刷され,全国の教育委員会へ2022年1月に配布されました。

 

 なお、これをもとに,現場の学校図書館担当者向けのものとして『どう使う? 学校図書館と1人1台端末 はじめの一歩』(全国学校図書館協議会 2022)を刊行したことを併せてご報告させていただきたく存じます。学校図書館活用×ICT活用の授業事例や、1人1台端末に対応した学校図書館をめざす3ステップ等についてまとめたものです。(
放送大学客員教授 堀川照代)


14:23
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よみきかせ

よみきかせ
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2022/04/12

戦禍の宝物

Tweet ThisSend to Facebook | by 中村(主担)
 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いています。目を覆いたくなるようなニュースが流れる日々に心が疲れてしまうのは、きっと子どもだけではないでしょう。つい数週間前までは当たり前だった平和な世界の脆さについて、深く考えされられます。
 こんな時だからこそ手に取ってほしい1冊の本をご紹介します。

『この本をかくして』
マーガレット・ワイルド(文)/
フレヤ・ブラックウッド(絵)/
アーサー・ビナード(訳) 
岩崎書店 2017年
ISBN:978-4-265-85056-3



 原題は『THE TREASURE BOX』、“宝箱”です。箱の中に、どんな宝物が入っているのでしょう。



 ある時、敵の飛行機が落とした爆弾によって町は焼かれ、図書館の本は吹雪のように粉々になりました。たった1冊残ったのは、ピーターのおとうさんが借りていた赤い表紙の本。町を追われる中でおとうさんは言います。「ぼくらにつながる、むかしの人たちの話がここにかいてある。おばあさんのおばあさんのこと、おじいさんのおじいさんのまえのことまでわかるんだ。ぼくらがどこからきたか、それは金や銀より、もちろん宝石よりもだいじだ」
 重く頑丈な鉄の箱にその本を入れ、燃える町をあとにする二人。新たな居場所を求めてさすらう旅の中で体を悪くしたおとうさんは、ピーターに宝箱を託して息を引き取ります。「かならず宝ものをまもるからあんしんして」という約束を胸に、ピーターは長くつらい旅の中でも宝箱を離しませんでした。
 しかしこの先は高い山。重い箱を持ってはとても越えられません。
 ピーターは山の手前の村外れ、大きなシナノキの根元に、宝箱を埋めました。そして山を越え海を越え、戦争が終わるのをじっと待ちます。家族のこと、宝箱のことを決して忘れず・・・。
10:16
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ブックトーク

ブックトーク
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2022/04/06

血液型の不思議な世界

Tweet ThisSend to Facebook | by 渡辺(主担)
 私たちの誰もが体の中に血が流れています。でも普段「血」のことで話題になるといえば、「マイペースすぎる、やっぱりあの人B型だよね」「きちんとしてる、さすがA型!」など、「血液型」のことではないでしょうか。血液型別性格診断本はたくさん出版されています。
とりわけ『O型自分の説明書』(Jamais Jamais 文芸社 2008年)のように、血液型別で出版されたシリーズは、当時大きな話題となりました。
 私も自分の血液型を楽しく読み、「これは合っているな」というものもありましたが、血液型でタイプに分けられることにはちょっと抵抗があります。なぜかというと、私は家族5人全員同じ血液型ですが、性格はバラバラだからです。

 こうした血液型による性格診断や相性占いなどにたいする日本人の興味は驚くべきものだそうです。スペインではほとんどの人が血液型には興味がなく、アメリカでも関心がない人が大多数とのこと。なぜ日本人は血液型への関心度が高いのでしょうね。
 ちなみに血液型性格診断についての本は、「心理学」の1類の書架に並んでいます。では、血液を科学的な視点からとらえた書籍はどこにあるでしょうか・・・
 

14:38
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広報(お薦め本)

授業に役立つ本を紹介します!
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2022/04/14

教育現場の「金融教育」に役立つ金融庁HP

Tweet ThisSend to Facebook | by 富澤(主担)

 今後、この「広報」の欄では、「紙の資料」に限定せず、広く、学びに役立つ「情報」を取り上げます。今月は、東京学芸大学附属高等学校家庭科教諭の桒原智美先生に、金融庁のホームページにアップされている、パワーポイントをはじめとした「金融教育」に役立つ教材をご紹介いただきます。


教育現場の「金融教育」に役立つ金融庁HP

高校向け 金融経済教育指導教材の公表について:金融庁 (fsa.go.jp)

 

 最近、「金融教育」という言葉を耳にしませんか?家庭科や社会科の先生は、すでに準備をされていると思います。忙しい毎日の中で、何か良質で専門的な、でもわかりやすい教材を簡単に手に入れたい、と探している先生方は多くいらっしゃると思います。それも無料で!それが、金融庁の作成したパワーポイントです。

 

本校でも、2021年度に一部利用して授業をしたのが、大変わかりやすく、生徒にも好評でした。使用の仕方は、それぞれの学校に合わせての使い方ができます。


13:43
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レファレンス

レファレンス >> 記事詳細

2013/05/18

保護者からの質問

Tweet ThisSend to Facebook | by 井谷(主担)

今までも、「お母さんに、この本借りてきてって頼まれた。」という生徒はいたのですが、
今年度は、もう少し積極的に保護者の方の利用も歓迎する旨プリントを出しました。
中学生の図書館には、児童書ももちろんありますが、
大人も読める話題書も多く所蔵しているからです。
時には親子で同じ本を読んで感想が話せたらすてきだと思います。
保護者用の貸し出しバーコードも新たにいくつか用意しましたし、
全新着図書を紹介する月1回の図書館通信も、
「特に本好きのおうちの方には、必ず見せてね!」と、
4月のオリエンテーションで、全学年に念を押しました。
 
 

14:02

テーマ展示

テーマ展示
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2022/04/08

子どもの企画・作品の展示

Tweet ThisSend to Facebook | by 松岡(主担)
 新学期が始まり、学校図書館も3月から4月にかけては慌ただしくも新たな気持ちで子どもたちを迎える準備が進められていることと思います。館内の展示も季節やその時々の話題に合わせたり、新入生に向けてお知らせをしたりと色々と工夫をされているのではないでしょうか。
 本校図書館では保護者から図書ボランティアを募り、館内展示を彩っていただいています。季節や行事に合わせた展示は明るく楽しい気持ちになるものが多いです。
 季節を問わず年中通しておすすめの展示は子どもたちによる展示です。本校では図書委員会の企画による展示の他、授業で発表したものを図書館で展示することもよくあります。一部ですがご紹介します。

 右の写真は図書委員会の企画「本のおくりもの」を実施した際使用した紹介カードを図書館入り口に掲示したものです。「本のおくりもの」は、本学附属世田谷小学校前司書の吉岡裕子さんと附属世田谷中学校司書村上恭子さん監修の『図書委員アイデアブック』(あかね書房 2020年)をヒントに企画を立てました。







参照:広報『図書委員アイデアブック』
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