図書委員による展示
2016-06-16 22:13 | by 岡島(主担) |
6月の展示は図書委員おすすめの本コーナー・部活動が舞台の本・世界から猫がきえたらのテーマ展示をしています。
図書委員になるとかならず、一冊自分のおすすめ本のポスターを作ります。図書委員会は、新聞、展示、企画、書棚整理と4つの係に分かれ普段は活動しています。(6月の中旬に小学6年に世界のこどもたちのブックトークをするため、本が展示されています。)
どんな本を選んだかというと
中学3年女子 『氷菓』 米沢穂信 『また、同じ夢をみていた』住野よる 『万能鑑定士Qの事件簿』松岡 『アヒルと鴨とコインロッカー』 伊坂幸太郎 男子 『夢幻花』東野圭吾
中学2年女子 『きみの膵臓をたべたい』 住野よる 『舟を編む』三浦しおん 『空飛ぶ広報室』有川浩 『ツナグ』辻村深月 男子 『カゲロウデイズ』『三国志』『あぽやん』
中学一年 『ハッピーノート』『ようこそ我が家へ』池井戸潤 『東京湾海中高校』青柳碧人
男子『秘密のともだち』富安陽子 『銭天堂』『点と線』松本清張
世界から猫がきえたならの展示は
映画のパンフレットや原作・死神や猫がでてくる本を展示
『世界から猫がきえたら』川村元気 『死神の精度』伊坂幸太郎 『死神うどんカフェ』『100万分の一回のねこ』『ルリュール』
『人生ニャとかなる』『リライブ』他
保護者の方が笹を持ってきてくださり、子どもたちが願いをこめて短冊を書いていました。今日からはじまり、七夕のころには鈴なりの願いが吊るされます。
(東京学芸大学附属竹早小中学校司書 岡島玲子)