平成20年12月13日FS
平成20年10月7日FS
前述、平成19年9月14日(日)以来である。ほぼ1年ぶりにペン、いや、キーボードを叩いている。
何も無かったわけではもちろん無い。
第7回目のモンゴル出張が、平成20年9月2日から9月13日に、あった。実は、7回目にして初めて、ホテル内のマッサージに行かざるを得なくなった。しかも、2回。教育大学に近い方のホテル出入り口へ通じる手前右のKorean Air事務所の前、左手階段を降りて、地下1階。ご他聞にもれず、薄暗い、不気味な階段。不安のまま降りると、ようやく薄明かりが見えて木の扉。ここを開けるとようやく、カウンターとおばちゃんが一人。・・・。おっと、右手には若い女性が座ってはいる。このおばちゃんが、かのマッサージ師。1,700Tとの料金表でフットマッサージ。これで生き返った。ちなみに、これに先立つこと平成20年6月23日(月)から27日(金)早朝帰国のユネスコバンコクICTAward2007-2008ミッションの際にも、行きつけのマッサージに世話になっている。
本題に戻ろう。
ここほぼ1年間、S鍼療院にご厄介にならずにすんでいる理由の一つは、タイマイ40数万円をはたいて、N社製RPを購入し、ほぼ毎日といわず、使っていることがあろうか?!
「指圧痛快」「もみほぐし」「さすり癒し」「体伸ばし」「クィック5分」の既定プログラムに加えて、足裏、ふくらはぎ、お尻、腰、背中、腕、手などへ、空気圧の強さともみ手など機能を自在に変えて、記憶させておくことができる、私にとっては、スグレものである。
何よりも、予約なしで、時間も気にせずに、朝でも、夕方でも、夜でも、いつでも気軽にマッサージにありつけるのが良い。
「持病」と思っている腰痛も、最近の研究では、ストレスに大きな原因の一つがあると言われているそうだ。
さすれば、40数万円の出費は、安いものか?!
平成20年12月13日、あさって15日からは、プロジェクト開始から8回目のモンゴル出張となり、26日に帰国後は、翌月12月2日には、12日早朝帰国予定で、バンコクに出張。後者は、大学の推進するマルチメディア教材開発作成の国際コンテストとユネスコAPEIDの国際会議。ともに、発表と運営支援と、2つのミッションとなる。
前回モンゴル出張では、ホテル内でのマッサージの世話になった。
今回は、安全のために、久しぶりにS接骨院・はり灸院に。
玄関を入ると、前回と変わらず、「はい、いらっしゃい!」と院長の弾むような声。腰に鍼を、とお願いして、早速まずは院長によるマッサージ。
ウーン、やはり魔法の手だ!・・・・改めて、機械にはない、ツボを抑えたマッサージである。ついで、副院長による鍼。腰右と背中に「パルス鍼」が打たれる。
4、50分後で終了。モンゴルから帰国後27日から29日頃に、また一度、厄介になりたいとお伝えして、爽快な?気分で院を辞す。
感謝、である。