教育工学研究室推薦図書一覧
Reference Materials for Research on Science Education and Related Areas

as of September 2011

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0 新図書/New arrivals
1 科学教育・理科教育・物理教育/Science Education
2 教育方法/Education Methodology
3 教育工学・視聴覚教育・放送教育/Educational Technology and it's Related Areas
4 情報教育/Informatics Education
5 国際教育協力/Education for International Cooperation
6 その他重要図書/Other Significant References

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0 新図書/New arrivals

外山滋比古、2010、アイディアのレッスン、201pp.、ちくま文庫.
"必要は発明の母なり"(Necessity is the mother of invention)という有名なことばがあります(p.44)。・・・"必要"というのを少し変えるのです。"ウォントは発明の母なり"(Want is the mother of invention)とします。・・・求める気持ち、欠如しているという自覚、必要性の認識ーこれらがあれば、アイディアの生まれる条件がととのったことになります(p45-46)。・・・アイディアというスポーツの基本的条件とルールを明らかにして、知識人の向こうを張る思考人の多くなることを期待するのが、本書の意図するところです(p.62)。・・・ブレイン・ストーミング(p.126)、延長線・慣性の法則(p.134)、セレンディピティ(p.139)、発酵させる(p.145)、"カクテル"にする(p.152)、たとえる(p.160)、結合させる(p.168)、類推する(p.176)、ヴァリエーションをつくる(p.184)、入れかえる(p.193)。

サイモン・バロン=コーエン著、三宅真砂子訳、2005、共感する女脳、システム化する男脳、398pp.、NHK出版.
原本のタイトルは、The Essential Difference.
Empathizingを共感と訳している(p13).
Systemizingをシステム化と訳している(p.15).

池田純一、2011、ウェブ × ソーシャル × アメリカ <全球時代>の構想力、319pp.、講談社現代新書
Googleはもともと、人々のウェブ利用が汎用性のあるブラウザに基づき、基本的には相互リンクを受け入れ、アクセスが自由なサイトが大半であればことの理念で開発(イノベーション=p.27)が進められた(p.29)。しかし、iPhoneの登場、・・・、Facebookに代表されるソーシャルネットワークなどの登場で、個別的に作りこまれるインターフェイスが乱立し、ウェブがもっていたリンク可能性がもたらす、相互参照性や間テキスト性といった特性は薄れ、つまり、相互に行き来が可能で、相互に参照可能であったウェブという言葉から想起される水平的な網目構造の特性が損なわれるツリー的な構造に戻ってしまった(p.30)。

秋山利輝、2010、丁稚のすすめ -夢を実現できる、日本伝統の働き方-、幻冬舎、218pp.
<...実は、私の会社には、一般の会社とは違うことがひとつだけあります。人材育成の仕組みが、まったく違うのです。(10p)...教え方で悩むということは、その技術に対する理解が中途半端であることの証明です。教えるためには、完全にマスターしていなければいけません。そして、ひとつひとつの事柄を確認して、自分の頭の中で整理して、わかりやすい言葉に置き換えて、伝えることが必要です。(66p)...”技”などを習得するだけでは、その物語の本当の世界観を表現できない。...一流の職人になるためには、人間的にも成長しなければならない...(123p)...>

榊原英資、2009、君たちは何のために学ぶのか、文藝春秋社、239pp.
<...わたしたちは、マーケットの仕組みから完全に逃れられるわけではない...(67p)...。...スペシャリストになるとは、「自分でなければできない仕事」を見つける...それを見つけさえすれば、誰でもプロになれる...(73p)...>

若宮啓文、2008、闘う社説 朝日新聞論説委員室2000日の記録、講談社、288pp.
<....必要な改革を迷わず続けることによって日本経済が危機から脱し、一定の成長を回復しなければ、格差の問題も解決できない...(196p)....笠さんは、...帰国後に「ものの見方について」(1950年)を著した。「イギリス人は歩きながら考える。フランス人は考えた後で走り出す。スペイン人は走ってしまった後で考える」という書き出しで有名なこの本は、...(279p)...>

平井伯昌、2008、見抜く力-夢を叶えるコ−チング-、幻冬舎新書、176pp.
<....特性には「身体的特性」と「精神的特性」があるが...(62p)...オリンピックを狙うためには、肉体的にも精神的にも、さまざまな重圧に耐え...最終的に必要になるのは、やはり「精神力」であることは間違いない。...具体的なコーチングのコツは、褒めることだろう。まず最初に「ここが良かったよ」と伝える。指導して改良されたポイント、記録が伸びたことを褒めるのだ。そのあと、「でもね」とつづける。「こういうところを直していけば、もっと良くなるよ」と教えるのだ。「ここはダメだった」といった否定的な言葉は遣わない。...(68p)...まんべんなく平均点を取っている選手には、「伸びしろ」というものがあまり感じられない。...荒削りなデコボコがある選手のほうに、よけいに「伸びしろ」が感じられる。...そうした選手を育てる場合は、まず得意なところをどんどん伸ばすことを考えたほうがいい。...(131p)...>

小野田正利 編著、2009、イチャモン研究会-学校と保護者のいい関係づくりへ-、ミネルヴァ書房、228pp.
<....医療分野でも教育の場と同様にクレーマーと呼ぶべき人々がいて、時に病院経営をおびやかすことがあります。...大地は本当の医療事故被害者。第二は本来の水準を超えて要求する人...。第三は自己中心型で、いわゆるクレーマー。第四は金目当て型...。(82p)......学校として何をなすべきで、何ができるのか、何ができないのかなどの判断基準を...。その時の判断基準となるものさしは、「子どもの最善の利益」「子どもの成長発達の保障」「子どもが安定して学校にくることができる環境を確保する」という視点...。(193)...>

和田秀樹、2008、頭のいい大学四年間の生き方、(株)中経出版、191pp.
<....フリーターというのは、いわばアルバイトで食いつなぐだけの話しで、職業人としての本格的な考え方も知識も身につきません。(29p)...チャレンジ精神をあきらめずに持続すれば、まちがいなく自己の可能性を開いていける...(31p)...変化に安住しない感度を磨かないといけに...想像する感度です。...激しい変化にさらされている社会を読む感性を研ぎ澄ます必要性が急速に高まっています。(39p)...(入社のために)心得てほしい...一つ目は、四年間の努力によって、リベンジや再逆転が可能だということを知ること...二つ目は、クビにされても大丈夫なだけの知的な体力をつけることを心がけ...資格をとる、勉強する習慣をつける、技術を磨くなど、基礎体力をつける習慣を身につけること...三つ目は、自分が何を得意技として選べるかをなるべく多く知ること...さまざまなことを吸収し、それを自己能力のスペアとしてとっておく...それを自分の可能性を開くチャンスにできれば上々...(133p)...ケインズを読ませようがサミュエルソンを読ませようが、それはそれでいいのです。しかし、現実社会の経済だとか社教育のメカニズムとどう関係があるのかを教えられないのであれば、あまり意味がないと思います。(145p)...>

ジェラルド・カーティス、2008、政治と秋刀魚-日本と暮らして四五年、日経BP社、262pp.
<....教育システムは、欧米にキャッチアップするための素晴らしいシステムであった。官民協調を推進して、平均的な教育水準を高め、消費を抑えて、投資を促進し、輸出に力を入れて国内市場を保護する....(148p)...日本の指導者は時代の潮流を大きく見誤った。...真珠湾攻撃は戦術としては見事だったが、戦略としては最大の失敗であった。(191p)...五五年体制の特徴は、単純な官僚支配でもなければ政治主導でもない。見逃されているのは、政治家と官僚、あるいは首相官邸と自民党、与党と野党のあいだの「非公式な調整メカニズム」、インフォーマル・コーディネーション・メカニズムが上手に働いたことである。(204p)...マナーという外来語の意味は、「言われなくてもわかること」である。そういうインフォーマルな了解に基づいて社会の秩序を守ることが期待できなくなると、「ルール」が必要になる。...マナーによる行動が減少し、町内会という伝統的な組織構造の役割が弱くなっている反面、より透明で法的なルールの役割が大きくなると、フォーマルなルールの専門家を社会が求めるようになる。...ロースクール(法科大学院)....プロフェッショナルスクール(専門職大学院)...(209p)...マナーからルールへと社会構造が変わっていくことによって...例えば、五五年体制は、大蔵省と金融機関の護送船団方式という非公式な調整メカニズムが働いていた時代だった。...防衛省と不透明で非公式な付き合いをして武器を売り込んでいた。...きちんとしたルールに則って透明なやり方で武器調達をするためには、役人の数を大幅に増やさなければならない...(218-219p)...根回し、裏取引、建前と本音の使い分け...できるだけ円満に行う...非公式な調整メカニズム...(228p)...(下線引用者)>

池上彰、2009、わかりやすく<伝える>技術、講談社現代新書、240pp.
<....わかりやすい話をするために、...地図->対象化->階層化->地図という構造になります。(36p)...まず、ざっと話したい要素を書き出す。リードを作る。目次を作る。一回書いてみる。どこを図解にすればいいか考える。パワーポイントを作る。パワーポイントにそった原稿に書き直す。その原稿を箇条書きのメモにする。(97p)...キーワードをそれぞれの小見出しにして、原稿の内容を作り変えるのです。(190p)...パワーポイントは一枚40秒で見せていく。...一枚30秒分のコメントを作る。(122p)...>

香山リカ、2009、しがみつかない生き方 「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール、幻冬舎新書、208pp.
<....英語やフランス語の辞典をパラパラめくってみても、この「水に流す」に相当する慣用句は出てこない。文字通り、水で洗い流すかのようにあっさりとなかったことにしたほうがよい過去もある、というのは、日本文化独特の価値観なのかもしれない。(102p)....もしチャンスだとしたら、それは経済的な飛躍をしたり資産を増やしたりするチャンスではなくて、「お金がいちばん大切」という人の心や社会の芯までしみついた考え方を見直すチャンスなのではないだろうか。(165p、下線引用者)...>

阿部幸夫、2009、偽装学力、幻冬舎ルネッサンス新書、175pp.
<....戦後の日本の発展を支えた団塊の世代の人たちは、小・中学校の頃は、一教室に50〜60人がひしめき合う中で学び、知識・技能を詰め込まれたのです。「詰め込み教育」を受けて高度成長期を支える優秀な人材、労働力として活躍してきた団塊の世代を、「詰め込み教育」で育ったから駄目だといって誰が否定できるのでしょうか。今日の学力観で示される「確かな学力」では、「考える力」を失わせるといわれていますが、「知識の詰め込み」によって、団塊の世代は「考える力」を失ったのでしょうか。大家族の中でもまれ、自分の考えを主張せざるを得ない環境の中で育ち、そこで新しいアイデアを出して、戦後の日本を引っ張ってきたのが彼らではありませんか。家庭教育と学校教育では、それぞれが得意とする領分があるのです。学校の得意とするところは「平均的な知識・技能」を効率的に理解させることです。塾の得意とするところは「個々の生徒の欠け落ちた知識・技能」を察知して補充することです。これに対して、家庭は対話によって「想像力」を育成するところだと、割り切ってよいと思います。(134-135p、下線引用者)...>

黒木登志夫、2009、落下傘学長奮闘記 大学法人化の現場から、中央公論社、368pp.
<....2001年6月12日-14日の3日間、国大協総会が、神田一ツ橋の学士会館で開かれた。....最終日の6月14日には、文科省が主催する「学長会議」が学士会館で開催され、後に「遠山プラン」と呼ばれる大学改革方針が文科省から示された(28-29p)。遠山プラン(平成13年6月文部科学省「大学(国立大学)の構造改革の方針-活力に富み国際競争力のある国公私立大学づくりの一環として- 1.国立大学の再編・統合を大胆に進める->スクラップ・アンド・ビルドで活性化、2.国立大学に民間的発想の経営手法を導入する->新しい「国立大学法人」に早期移行、3.大学に第三者評価による競争原理を導入する->国公私「トップ30」を世界最高水準に育成)の背景には、その年の4月に発足した小泉内閣がある。.....遠山プランは大学関係者にとって、大きなショックであった。しかし、今になって考えると、小泉内閣の聖域なき構造改革に対する「攻撃的防衛」あるいは「攻撃的防衛」であったし、その後の大学運営についてのグランド・デザインを示したものだと思う。もし遠山プランがなかったら、受身に回った国立大学は、じわじわと構造改革を強いられ、その度にわれわれは翻弄されることになったであろう。(31-32p)...>

鈴木武、2008、一日一センチの改革-ゴミゼロへの挑戦-、致知出版社、208pp.
<....レンガ一個の使い途をいくつ考えることができるか。....まずは制限時間三分で....なかなか浮かんでこない。そこで、「レンガはザラザラだから、そこからイメージしてください」....砥石や軽石、ヤスリ、あるいは鉛筆の芯を削るとか.....。さらに、「レンガは硬くてトンカチや武器にもなりますから....(62p)。....たった一人で起こした「ゴミゼロ運動」は、いつしか松下通信工業、松下グループ、電機業界、横浜市へと広がっていった。そしていま、試行錯誤を経て確立されつつある日本のモデルが、アジア、そして世界へと広がり始めている。...(190p)...>

三村忠史・倉又俊夫、2009、デジタルネイティブ-次代を変える若者たちの肖像-、NHK出版、192pp.
<....1980年以降に生まれた世代....(81-82p)。....インターネットの世界の分だけ、大人たちよりも大きな可能性を持つ...(98p)。...>

白洲次郎、2006、プリンシプルのない日本、新潮文庫、295pp.
<....アマとプロの相違というものをもっとはっきりと考えてもらいたい(54p)。・・・何と何がどうかしない間は「戦後」は終わらない、とか、「戦後」はまだ続いているとかいうことをよく耳にする。私は、「戦後」というものは一寸やそっとで消失するものだとは思わない。前の戦争が厳然たる事実であるかぎり、歴史の一頁は永久に残ると考える。戦後は永久に残るという考え方だ。・・・新憲法なりデモクラシーがほんとに心のそこから自分のものになった時において、はじめて「戦後」は終わったと自己満足してもよかろう。・・・これで思い出すことは、プリンシプルのことだ。プリンシプルは何と訳してよいか知らない。原則とでもいうのか。日本も、ますます国際社会のいチンとなり、我々もますます外国人との接触が多くなる。西洋人とつき合うには、すべての言動にプリンシプルがはっきりしていることは絶対に必要である。・・・残念ながら我々日本人の日常は、プリンシプル不在の言動の連続であるように思われる。・・・「ジイド的なシステマティックな―フランス流にいえばラショナルな―考え方・・・。あまり小難しく考えるよりも、スパナはスパナの置き場所に、ペンチはペンチの置き場所に、使ったら戻しておくのだ、一旦置き場所を決めたら、工具の置き場所は変えないほうが使い勝手が良い、という風に解釈してみたらどうだろう(216-217p)。....>

F SHINOHARA and H Yoshida, 2008, Towards ESD-ICT-AV Education Integration and Quality Teacher Training, Tokyo Gakugei University, 66pp. (note/a CD-ROM containing all documents is attached.)
<Final Report of Tokyo-2007 Asia and the Pacific Regional Seminar-Workshop on Educational Technology held in October 2007 in cooperation with the Japanese National Commission for UNESCO and UNESCO Bangkok, and in collaboration with Kodaira, Kokubunji, Koganei, and Mitaka Municipal Education Boards, the Japan Audio-visual Education Association, the Japan Association for Educational Broadcasting, and NHK (the Japan Broadcasting Corporation).(p.1)....>

境真良、2008、テレビ進化論、講談社、222pp.
<....コンテンツとはアクリル板に刻まれた情報そのもののこと。私たちが楽しむ情報体験(絵や動画を見るとか音を聞くとか)のデータ。・・・それを届ける手段やしくみをメディア、俳優のようなその中に登場して価値を生み出す存在をキャラクターと整理する。(p.16)....>

福田誠治、2007、競争しても学力行き止まり−イギリス教育の失敗とフィンランドの成功−、朝日新聞社、252pp.
<...PISA型学力とTIMMS型学力と....新自由主義も学校民営化もそして学力も国境を越えている。国際戦略を持たない国は買いたたかれ、貧困化に翻弄されるばかりだ。...はたして日本は、国際世界の中で学力論を組み立てているであろうか。(p.113)...「知識基盤社会」とは知識を使える社会ということで、知識がたくさんあればよいという社会のことではない。この点が日本では誤解されているだろう。(p.181)...>

鶴見紘、2007、白洲次郎の日本国憲法、光文社、248pp.
<....人間が作った「規則」より、自分が信じた思想というか基本的な原則に忠実であった...(p.32)...日本人と西洋人の思考のちがいはプリンシプル−自分が信ずるところの、自分が忠実であろうとするところの−を持ちうるかどうか、にある...。(p.33)...>

根本浩、2007、ゆとり教育は本当に死んだのか?−公立校再生への道−、角川SSコミュニケーションズ、174pp.
<....「寺脇」総合的学習が大変というが、...総合的学習とはその教師の人間性そのものに関わっているのだから、その総合的学習を無理だと投げる事は、「私には人間的豊かさがありません」と言っているのと同じ。...人間的豊かさがなければ、それを身につけるか、それが身につかなければ、他の豊かな人間に講座に来てもらう、手伝ってもらうという方法もあるはずだ。...(p.76-77)>

岡本薫、2006、日本を滅ぼす教育論議、講談社、238pp.
<...「システムを変える」ことをせず、...日本ではいまだにこうした悪しき精神主義から脱却できていない人が多く、依然として、「システムの改革」ではなく「人の「心」や「意識」や「精神」を変えるという「手段」であらゆる問題を解決できる、と信じ込んでいる人が少なくない。(p.126)...プロフェッショナルである医師が「病気を治す」という「結果」で評価されるのと同様に、プロフェッショナルである教員は、「子どもたちが必要なものを身に付ける」という結果を出すことが使命である。(p.132)....>

マーク・ブキャナン、阪本芳久 訳、2005、複雑な世界、単純な法則−ネットワーク科学の最前線−草思社、358pp.
<....「スモールワールド・ネットワークにおける集団力学」...いっぷう変わった三ページの短い論考で、...彼らの着想が社会のネットワークに対するわれわれの理解だけでなく、ネットワークの科学全般、生物学、コンピュータ科学、経済学、そして日常の暮らしにどんな意味をもつのかについて...(p.31)...「スモールワールドの発見、さらにそこから芽生えてきている考え方は、複雑性の理論がなしとげた最初の大きな成功の一つとなっている。(p.202)....>

今野勉、2004、テレビの嘘を見破る、新潮社、224pp.
<....事実というものが、自然現象のようにカメラの前で起こるものだけではなく、撮影という行為が相手側に引き起こす事実というものがある。(p.186)....>

キャス・サンスティーン 著、石川幸憲 訳、2003、インターネットは民主主義の敵か、毎日新聞社、224pp.
<政治、自由、そしてフィルタリング(p.33)。...ファースト・アメンドメントと民主的な討議(p158)。...この本で私が展開した議論の多くは、自由と民主主義の偉大な理論家であるジョン・スチュアート・ミルとジョン・デューイの以下のような一節に集約されている。...法的な高速が排除されたからといって、思想やその伝達が自由になるという思い込みは不条理である。...(p.192)...>

三浦朱門、2005、親と教師の顔が見たい、扶桑社、272pp.

ロン・クラーク 著、松本剛史 訳、2005、親と教師にとって、すごく大切なこと、草思社、256pp.

戸田山和久、2005、科学哲学の冒険−サイエンスの目的と方法をさぐる−、日本放送出版協会、296pp.

柏倉康夫、2002、情報革命と社会の変革、日本放送出版協会、168pp.

菅井勝雄、赤堀侃司、野嶋栄一郎、2002、情報教育論-教育工学のアプローチ-、日本放送出版協会、206pp.

渡邉美樹、2005、さあ、学校をはじめよう、ビジネス社、246pp.

藤原和博、2004、公立校の逆襲 いい学校をつくる!、朝日新聞社、255pp.

神奈川新聞報道部、2005、いのちの授業−がんと闘った大瀬校長の六年間−、新潮社、240pp.

佐伯啓思、2005、倫理としてのナショナリズム、NTT出版、288pp.

中嶋嶺雄、古森義久、2005、中国暴発、ビジネス社、200pp

今野喜清、新井郁男、児島邦宏 編、2003、新版 学校教育辞典、教育出版、758pp.

藤田英典、1997、教育改革−共生時代の学校づくり−、岩波書店、258pp.

Burton R. Clark, 1998, Creating Entrepreneurial Universities: Organizational Pathways of Transformation, IAU Press, Pergamon, 164pp.

Burton R. Clark, 2004, Sustaining Change in Universities: Continuities in case studies and concepts, Society for Research into Higher Education & Open University Press, 220pp.

Fumihiko Shinohara (ed.), 2003, Handbook on Diplomas, Degrees and Other Certificates in Higher Education in Asia and the Pacific 2nd Edition, UNESCO Bangkok, 362pp.

Antony Stella et al., 2003, Foundations of External Quality Assurance in Indian Higher Education, Concept Publishing Company, New Delhi-110059, 232pp.

A. Gnanam et al (eds.), 2003, Benchmarking Quality in Higher Education - The Indo-UK Perspectives -, Sterling Publishers Private Limited, New Delhi, 238pp.

Grant Harman, 1996, Quality Assurance for Higher Education - Developing and Managing Quality Assurance for Higher Education System and Institutions in Asia and the Pacific, UNESCO-PROAP, Bangkok, 106pp.

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科学教育・理科教育・物理教育/Science Education

小林道夫、2009、科学の世界と心の哲学、中央公論(中公新書)、191pp.

C.レヴィ=ストロース 著、川田順造、渡辺公三 訳、2005、レヴィ=ストロース講義 -現代世界と人類学-、平凡社、264pp.

池田晶子 編著、2001、2001年哲学の旅、新潮社、290pp.

理数系学会教育問題連絡会、2001、岐路に立つ日本の科学教育、学会センター関西、161pp.

D. ホドソン 著、小川正賢監訳、2000、新しい理科教授論、東洋館出版社、252pp.

林晋 編著、2000、パラドックス!、日本評論社、240pp.

エドゥアール・グリッサン 著、恒川邦夫 訳、2000、全-世界論、みすず書房、264pp.

アラン・ソーカル、ジャン・プリクモン 著、田崎晴明、大野克嗣、堀茂樹 訳、2000、知の欺瞞−ポストモダン思想における科学の濫用−、岩波書店、368pp.

村上陽一郎、2000、科学の現在を問う、講談社現代新書、191pp.

ポパー 著、小河原誠 訳、1997、批判的合理主義、講談社、396pp.

ジョン・ザイマン 著、村上陽一郎、川崎勝、三宅苞 訳、1995、縛られたプロメテウス−動的状態における科学−、シュプリンガー・フェアラーク東京、pp.384.

村上陽一郎、1994、文明の中の科学、青土社、253pp.

村上陽一郎、1994、科学者とは何か、新潮選書、189pp.

村上陽一郎、1994、近代科学を超えて、講談社、229pp.

森本信也、1993、子どもの論理と科学の論理を結ぶ理科授業の条件、東洋館出版社、207pp.

Kenneth Tobin (ed.)、1993、The Practice of Constructivism in Science Education、Lawrence Erlbaum Associates, Inc.、 New Jersey、344pp.

J. D. ノヴァック& D. B. ゴーウィン 著、福岡敏行敏行&弓野憲一 監訳、1992、子どもが学ぶ新しい学習法 概念地図法によるメタ学習、東洋館出版社、221pp.

ジョージ・クライン 著、小野克彦 訳1992、神のいない聖都-ある科学者の回想-、紀伊国屋書店、321pp.

伊藤笏康、1992、科学哲学−パラダイムを生みだす知のかたち−、放送大学教育振興会、160pp.

S.M. Glynn, R.H. Yeany and B.K. Britton (eds.), 1991, The Psychology of Learning Science, Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, NJ, 270pp.

R. オズボーン& P. フライバーグ 著、森本信也&堀哲夫 訳、1989、子ども達はいかに科学理論を構成するか - 理科の学習論 -、東洋館出版社、272pp.

ヴィーコ 著、上村忠男、佐々木力 訳、1987、学問の方法、岩波文庫、231pp.

Driver, R., Guesne, E., and Tiberghien A. (eds.), 1985, Children's Ideas in Science, Open University Press UK, 209pp.

柳瀬睦男、1984、科学の哲学、岩波書店、197pp.

波多野誼余夫、稲垣佳世子、1980、知的好奇心、中央公論社、179pp.

大橋秀雄、1980、理科教育の変遷、国立教育研究所、140pp.

UNESCO, 1980, Unesco handbook for science teachers, Unesco Heinemann, Paris, 199pp.

森川久雄 編著、1979、教育学講座12 理科教育の理論と構造」、学習研究社、348pp.

西山夘三 編、1978、人間の尊厳と科学、勁草書房、295pp.

柿内賢信1977、人間と自然について、日本放送出版協会、186pp.

クロード・レヴィ=ストロース、1976、野生の思考、みすず書房、398pp.

ノーアム・チョムスキー 著、川本茂雄 訳、1976、デカルト派言語学、1976、みすず書房、160pp.

日本科学者会議 編、1975、現代の自然観 (現代人の科学第6巻)、大月書店、271pp.

D. フィッシュロック、P.ロバーソン 著、松井政太郎 訳、1975、科学のものさし 1 温度を測る/質量とは何か、みすず書房、164pp.

D. フィッシュロック 編、辻信行 訳、1975、科学のものさし 2 時間の流れ/物の大きさ、みすず書房、164pp.

山内恭彦 編、1974、現代科学と人間、中公新書、180pp.

柿内賢信、1974、ひかる-光の探求、法政大学出版局、215pp.

小野周、1974、温度とは何か、岩波書店、230pp.

Robert Merton, 1973, The Sociology of Science - Theoretical and Empirical Investigations -, The University of Chicago Press,. 607pp.

三宅剛一、1973、学の形成と自然的世界、みすず書房、440pp.

武谷三男1972、量子力学の形成と論理 I 原子模型の形成、勁草房、301pp.

ジョンW. レナー、ウィリアムB.ラーガン 著、小林実 訳、1972、理科教授の本質と現代化、黎明書房、378pp.

B.デスパニヤ 著、亀井理 訳、1971、量子力学と観測の問題 - 現代物理の哲学的側面 -、ダイヤモンド社、177pp.

トーマス・クーン 著、中山茂 訳、1971、科学革命の構造、みすず書房、283pp.

H.バターフィールド、W.L.ブラッグ 他著、菅井準一 訳、1971、近代科学の歩み、岩波新書、231pp.

寺田寅彦、中谷宇吉郎、1971、物理学者の心、學生社、351pp.

M.コーンフォース 著、小松摂郎 訳、1971、唯物論と弁証法、理論社、271pp.

ホワイト 著、森島恒雄 訳、1971、科学と宗教の闘争、岩波書店、194pp.

Sanborn C. Brown, F.J. Kedves and E.J. Wenham, 1971, Teaching Physics - An Insoluble Task ?, The MIT Press, 261pp.

古在由重、1969、現代哲学と唯物論 (古在由重著作集第一巻)、勁草書房、457pp.

大内兵衛、向坂逸郎 監修、1969、史的唯物論、新潮社、265pp.

板倉聖宣、1969、科学と方法−科学的認識の成立条件−、季節社、303pp.

大森荘蔵、沢田允茂、山本信 編著、1969、科学の基礎、東京大学出版会、289pp.

M. ガードナー 編、沢田允茂、中山浩二郎、持丸悦朗 訳、1969、ルドルフ・カルナップ 物理学の哲学的基礎 - 科学の哲学への序説 -、岩波書店、320pp.

I.B.コーエン 著、吉本市 訳、1969、近代物理学の誕生 -それでも地球は動く-、河出書房新社、254pp.

サハロフ 著、上甲太郎、大塚寿一 訳、1969、進歩・平和共存および知的自由、みすず書房、139pp.

Paul DeHart Hurd, 1969, New Directions in Teaching Secondary School Science, Rand McNally & Company, Chicago, 239pp.

柳田謙十郎、1968、観念論から唯物論へ (柳田謙十郎著作集2)、創文社、525pp.

W.ハイゼンベルグ 著、尾崎辰之助 訳、1967、現代物理学の自然像、みすず書房、199pp.

板倉聖宣、1966、未来の科学教育、国土新書、240pp.

Malcolm Correl and Arnold A. Strassenburg (Eds.), 1964, The Proceedings of the Boulder Conference on Physics for Nonscience Majors, Edwards Brothers, Inc., 256pp.

Sanborn C. Brown and Norman Clarke (Eds.), 1960, International Education in Physics - Proceedings of the International Conference on Physics Education -, The Technology Press, MIT, 191pp.

中谷宇吉郎、1958、科学の方法、岩波書店213pp.

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教育方法/Educational Methodology

林直哉、2007、高校生のためのメディアリテラシー、筑摩書房(ちくまプリマー新書)、176pp.

梅田望夫、2006、ウェブ進化論 -本当の大変化はこれから始まる-、筑摩書房(ちくま新書)、251pp.

A.トフラー、H.トフラー 共著、山岡洋一 訳、2006、富の未来(上)、講談社、439pp.

A.トフラー、H.トフラー 共著、山岡洋一 訳、2006、富の未来(下)、講談社、411pp.

金澤治、2005、デジタル家電が子どもの脳を破壊する、講談社、240pp.

渡部信一、2005、ロボット化する子どもたち-「学び」の認知心理学-、大修館書店、241pp.

菅原健介、2005、羞恥心はどこへ消えた?、光文社(光文社新書)、191pp.

小堀桂一郎 編著、2002、「ゆとり教育」が国を滅ぼす、小学館、288pp.

織田淳太郎、2002、コーチ論、光文社、255pp.

小松夏樹、2002、ドキュメント ゆとり教育崩壊、中央公論社(中公新書ラクレ)、203pp.

水越敏行、ICTE 編著、2002、メディアとコミュニケーションの教育、日本文教出版、200pp.

八木秀次 監修、2002、精選尋常小學修身書、小学館、416pp.

A.シルバーブラット ほか著、2001、安田尚 監訳、メディア・リテラシーの方法、リベルタ出版、335pp.

C.ストール 著、倉骨彰 訳、2001、コンピュータが子供たちをダメにする、草思社、264pp.

ナンシー・エトコフ 著、木村博江 訳、2001、なぜ美人ばかりが得をするのか、草思社、288pp.

太田黒夏生、2001、マーケティング・リサーチ入門、日本経済新聞(日経文庫)、196pp.

「中央公論」編集部・中井浩一 編2001、論争・学力崩壊、中央公論社、316pp.

OECD教育研究革新センター編、嶺井正也 監訳、2001、カリキュラム改革と教員の職能成長〜教育のアカウンタビリティのために〜、アドバンテージサーバー、252pp.

ヴィゴツキー著、柴田義松 訳2001、新訳版 思考と言語、新読書社、473pp.

OECD著、奥田かんな 訳、2001、教師の現職教育と職能開発<OECD諸国の事例比較>、ミネルヴァ書房、230pp.

浅羽通明、2000、教養論ノート、幻冬社、302pp.

OECD 著、嶺井正也 訳、2000、学力低下と教育改革〜学校での失敗と闘う〜、アドバンテージサーバー、219pp.

OECD 著、香取一昭 訳、2000、ラーニング革命〜IT=情報技術によって変わる高等教育〜、エルコ、260pp.

P.F.ドラッカー 著、上田惇生 訳、2000、プロフェッショナルの条件、ダイヤモンド社、268pp.

水越敏行、2000、教育方法へのパスポート、国立教育会館、116pp.

R.J. スターンバーグ 著、松村暢隆、比留間太白 訳、2000、思考スタイル−能力を生かすもの−、新曜社、269pp.

B.R. クラーク 編著、潮木守一 監訳、1999、大学院教育の研究、東信堂、525pp.

文部省、1999、特色ある教育活動の展開のための実践事例集−「総合的な学習の時間」の学習活動の展開ー(小学校編)、教育出版、262pp.

佐伯胖、黒埼勲、佐藤学、田中孝彦、浜田寿美男、藤田英典、1998、岩波講座現代の教育3「授業と学習の転換」、岩波書店、321pp.

梶田正巳、1997、異文化に育つ日本の子ども−アメリカの学校文化の中で−、中央公論社、223pp.

天城勲 監訳、1996、学習:秘められた宝−ユネスコ「21世紀教育国際委員会」報告書、ぎょうせい、219pp.

日本教育方法学会 編、1995、戦後教育方法を問い直す−日本教育方法学会30年の成果と課題−、明治図書、281pp.

Janet Collins, Michael Hammond and Jerry Wellington, 1994, Teaching and Learning with Multimedia, Routledge, NY, 146pp.

佐伯胖、汐見稔幸、佐藤学、1992、学校の再生をめざして、東京大学出版会、229pp.

天野郁夫、1992、学歴の社会史−教育と日本の近代−、新潮選書、283pp.

小谷津孝明、星薫、1992、認知心理学、放送大学教育振興会、208pp.

ルネ・ケリードー 著、佐々木正人 訳、1990、シュタイナー教育の創造性、小学館、215pp.

ロバート・フルガム 著、池央耿 訳、1990、人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ、河出書房新社、285pp.

辰野千寿、1989、学習スタイルを生かす先生、図書文化、256pp.

NHK 編、1989、授業 1母校の教壇に立って-牧野昇、井上ひさし、日野原重明、三善晃、森本雅樹ほか-、日本放送出版協会、240pp.

NHK 編、1989、授業 2母校の教壇に立って-長岡輝子、椋鳩十、片山仁三郎、西岡常一ほか-、日本放送出版協会、204pp.

佐伯胖、大村彰道、藤岡信勝、汐見稔幸、1989、すぐれた授業とは何か〜授業の認知心理学〜、東京大学出版会、245pp.

上田薫、1989、教師も親もまずわが足もとを見よ−人間観の変革−、金子書房、238pp.

文部省内「学校教育とコンピュータ」研究会編、1988、学校教育とコンピュータ、第一法規.

大村はま、1987、授業を創る、国土社、193pp.

倉澤栄吉、1987、授業に学ぶ、国土社、199pp.

ジョージ・ブラウン 著、斉藤耕ニ、菊池章夫、河野義章 訳、1981、授業の心理学、同文書院、174pp.

司馬正次 編著、1981、データ解析入門−SPSSへの招待−、東洋経済新報社、282pp.

Daniel Tanner and Laurel N. Tanner、1980、Curriculum Development - Theory into Practice -、Macmillan Publishing Co., Inc.、 New York、 776pp.

David Pratt、1980、Curriculum - Design and Development -、Harcourt Brace Jovanovich, Inc.、New York、503pp.

John I. Goodlad and Associates、1979、The Study of Curriculum Practice - Curriculum Inquiry -、McGraw-Hill, Inc.、 NY, 371pp.

今野喜清、柴田義松 編著、1979、教育学講座7「教育課程の理論と構造」、学習研究社、327pp.

Harold F. O'Neil, Jr. and Charles D. Spielberger (eds.)、1979、Cognitive and Affective Learning Strategies、Academic Press, Inc.、327pp.

Harold F. O'Neil, Jr. (ed.)、1978、Learning Strategies、Academic Press, Inc.、230pp.

L.J. Cronbach and R.E. Snow, 1977, Aptitudes and Instructional Methods - A Handbook for Research on Instruction -,Irvingston Publishers, Inc., NY, 574pp.

ポファム/ベーカー 著、沼野一男 監訳、1977授業のシステム化(全6巻)、玉川大学出版部.

ピアジェ、インヘルダ、ブルーナー 著、三島唯義 編訳、1976、ピアジェとブルーナー−発達と学習の心理学−、誠文堂新光社、161pp.

生沢雅夫、1977、実験計画 (社会科学・行動科学のための数学入門7)、新曜社、174pp.

池田央、1976、統計的方法 I 基礎 (社会科学・行動科学のための数学入門2)、新曜社、230pp.

芝祐順、1976、統計的方法 II 推測 (社会科学・行動科学のための数学入門3)、新曜社、179pp.

文部省大臣官房調査統計課、1975、カリキュラム開発の課題−カリキュラム開発に関する国際セミナー報告書−、文部省、323pp.

Bruner, Jerome S., 1975, Toward a Theory of Instruction, Hravard University Press, 176pp.

B.S.ブルーム他 著、渋谷憲一、藤田恵璽、梶田叡一 訳、1973、学習評価ハンドブック(上下)、第一法規.

B.S.ブルーム他 著、渋谷憲一、藤田恵璽、梶田叡一 訳、1973、教育評価法ハンドブック−教科学習の形成的評価と総括的評価−、第一法規、467pp.

M.A.ロスマン 著、伏見康治、伏見諭 訳、1973、自然法則の探求 -物理学の実験的基礎-、河出書房新社、276pp.

上田薫、1973、ずれによる創造、黎明書房、375pp.

沖山光、山口康助、中島健三、蛯谷米司、井沢純、遠山順一、1973、教科における思考と構造、東洋館出版、306pp.

苧阪良二、大山正 編著1973、心理学研究法4 実験III、東京大学出版会、304pp.

E.R.ヒルガード、G.H.バウアー 著、梅本堯監訳、1972、学習の理論(上下)、培風館.

J.ピアジェ、B.インヘルダー 著、岸田秀、久米博 訳、1972、記憶と知能、国土社、529pp.

ノーマン・S・モリス 著、武田尚子 訳、1971、テレビと子どもたち −消えた画面はどこに行く−、サイマル出版会、237pp.

池田央、1971、統計調査のコンピュータ解析、東洋経済新報社、400pp.

D.アドキンズ 著、池田央 訳、1970、試験問題の作り方、191pp.

J.V.ノイマン 著、井上健、広重徹、恒藤敏彦 共訳1969、量子力学の数学的基礎、みすず書房、359pp.

細谷俊夫、1969、教育方法第2版、岩波全書、261pp.

奥野忠一、芳賀敏郎、1969、実験計画法、培風館、304pp.

Richard E. Snow and Gavriel Salomon, 1968, Aptitudes and Instructional Media, in AV Communication Review, 1968, 16, 341-357.

H.B.ライマン、岩脇三良訳、1967、テストの結果と解釈、227pp.

R.W.ヒース 編、東洋 訳、1965、新カリキュラム、国土社、334pp.

Bruner, Jerome S., 1960, The Process of Education, Hravard University Press, 98pp.

O.L. Davies、1956、The Design and Analysis of Industrial Experiments、Oliver & Boyd、328pp.

R.A. Fisher、1935、The Design of Experiments、Oliver & Boyd、295pp.

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教育工学・視聴覚教育・放送教育/Educational Technology and it's Related Areas

今野勉、2009、テレビの青春、NTT出版、512pp.

小出五郎、2007、仮説の検証、講談社、256pp.

大桃敏行、上杉孝實、井ノ口淳三、上田健男、2007、教育改革の国際比較、ミネルヴァ書房、講談社、364pp.

岡嶋裕之、2006、郵便と糸電話でわかるインターネットのしくみ、集英社(集英社新書)、239pp.

「教育とメディア」論集刊行会(代表・青木繁、生田孝至、篠原文陽児)、2002、教育とメディア、日本視聴覚教育協会、434pp.

NHK放送文化研究所 編、2002、NHKデータブック 世界の放送2002、日本放送出版協会、453pp.

菅谷明子、2000、メディア・リテラシー、岩波書店、236pp..

白鳥元雄、高桑康雄、1999、新訂 メディアと教育、放送大学教育振興会、230pp..

日本教育工学会 編、1999、インターネットが教育を変える(実践教育工学シリーズ No.1)、明治図書、202pp.

佐伯胖、黒埼勲、佐藤学、田中孝彦、浜田寿美男、藤田英典、1998、岩波講座現代の教育8「情報とメディア」、岩波書店、295pp.

篠原文陽児、1997、日本の教育におけるマルチメディア小史、日本視聴覚教育協会、63pp.

吉見俊哉、水越伸、1997、メディア論、放送大学教育振興会、228pp..

久保田晃弘、199620世紀のメディア4「環境生活としてのコンピュータ」、ジャストシステム、253pp.

David H. Jonassen (ed.), 1996, Handbook of Research for Educational Communications and Technology, Simon and Schuster Macmillan, 1267pp.

Leslie P. Steffe and Jerry Gale (Eds.), 1995, Constructivism in Education, Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, NJ, 575pp.

小林康夫、船曳建夫 編、1994、知の技法、東京大学出版会、285pp.

小林康夫、船曳建夫 編、1994、知の論理、東京大学出版会、323pp.

文部省、1994、マルチメディアの教育利用〜視聴覚教育におけるコンピュータ活用の手引〜-小・中学校編-、第一法規出版.

Barbara B. Seels and Rita C. Richey (Eds.), 1994, Instructional Technology: The Definition and Domains of the Field, Association for Educational Communications and Technology, Washington, D.C., 186pp.

Pacita, I. Habana1993, Building Scenarios for Education in Southeast Asia: The SEAMEO INNOTECH Experience, PDM Press, Philippines.

有光成徳 監修、1992、視聴覚教育メディアの活用−文部省「視聴覚教育メディア研修カリキュラムの標準」準拠−、日本視聴覚教材センター、335pp.

David H. Jonassen and Heinz Mandl (Eds.), 1990, Designing Hypermedia for Learning, Springer-Verlag, 463pp.

Paul Delany and George P. Landow (Eds.), 1990, Hypermedia and Literacy Studies, The MIT Press, 353pp.

Jonassen, David. H., 1988, Instructional Design for Microcomputer Courseware, Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, NJ, 446pp.

M. マクルーハン、栗原豊、河本仲聖 訳、1987メディア論 -人間の拡張の諸相-、みすず書房.

R.M. ガニエ、L.J.ブリッグス、持留英世、持留初野 共訳、1986、カリキュラムと授業の構成、北大路書房、405pp.

全国放送教育研究会連盟、日本放送教育学会 編、1986、放送教育50年−その歩みと展望−、日本放送教育協会、455pp.

Alfred Bork, 1985, Personal Computers for Education, Harper & Row, 179pp.

大内茂男、中野照海 編、1982、授業実践に生かす教育工学シリーズ(全6巻)、図書文化.

西之園 晴夫、1981、授業の過程(教育学大全集30)、第一法規、229pp.

Leslie J. Briggs and W.W. Wager, 1981, Handbook of Procedures for the Design of Instruction (Second Edition), Educational Technology Publications, NJ, 261pp.

中野照海 編著、1979、教育学講座6教育工学、学習研究社、353pp.

大内茂男、高桑康雄、中野照海(編)、1979、視聴覚教育の理論と研究、日本放送教育協会、424pp.

James Hartley, 1978, Designing Instructional Text, Kogan Page, London, 125pp.

K.M. Goldstein and S. Blackman, 1978, Cognitive Style - Five approaches and relevant research -, A Wiley-Interscience Publication, NY, 279pp.

H.F. O'Neil, Jr. (Ed.), 1978, Learning Strategies, Academic Press, Inc., 230pp.

M. Fleming and W.H. Levie, 1978, Instructional Message Design - Principles from the Behavioral Sciences -, Educational Technology Publications, NJ, 289pp.

W.G. Lehnert, 1978, The Process of Question Answering - A Computer Simulation of Cognition -, Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, NJ, 278pp.

W. Schramm, 1977, big media little media, Sage Publications, Inc., Cal. 320pp.

W.H.ホルツマン 編、木村捨雄、細井正 訳、1977CAIシステムT、U、共立出版.

大塚明郎編、1977、教育工学の新しい展開、第一法規、653pp.

L.N. Landa (Ed.), 1976, Instructional Regulation and Control - cybernetics, algorithmization and heuristics in education, Educational Technology Publication, NJ, 497pp.

N. Kogan, 1976, Cognitive Styles in Infancy and early Childhood, Lawrence Erlbaum Associates, Publishers, NJ, 146pp.

George L. Gropper, 1975, Diagnosis and Revision in the Development of Instructional Materials, Educational Technology Publications, NJ, 211pp.

西本三十二 監修、1975、第三の教育工学(全6巻)、平凡社.

J. Hartley (Ed.), 1972, Strategies for Programmed Instruction: An Educational Technology, Butterworth & Co. Ltd., London, 231pp.

波多野完治、1972、教育機器の心理学、大日本図書、267pp.

池田央、1971、行動科学の方法、東京大学出版会、371pp.

C.E.シャノン、W.ウィナー 著、長谷川淳、井上光洋 訳、1971、コミュニケーションの数学的理論、明治図書、165pp.

木原健太郎 編著1970、教育のシステム化と放送教育、明治図書新書、235pp.

西本三十二、西本洋一、1964、教育工学、紀伊国屋新書、204pp.

波多野完治 監修、テレ・コミュニケーション研究会 訳、1964、コミュニケーションの心理学、誠信書房、193pp.

西本三十二訳、1957、デールの視聴覚教育、日本放送教育協会、243pp.

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情報教育/Informatics Education

梅田望夫、平野啓一郎、2006、ウェブ人間論、新潮社、205pp.

今井賢一 編著、2002、情報技術と経済文化、NTT出版、373pp.

谷口正和、2002、プレゼンの成功法則、東洋経済新報社、168pp.

重富真一、中川雅彦、松井和久 編、2002、アジアは同時テロ・戦争をどう見たか<19ケ国の新聞論調から>、明石書店、109pp.

石澤靖治、2001、大統領とメディア、文藝春秋社、207pp.

三井秀樹、2001、形とデザインを考える60章−縄文の発想からCG技術まで−、平凡社、231pp.

渡辺保史、2001、情報デザイン入門−インターネット時代の表現術−、平凡社、239pp.

北川悦吏子、植田博樹、土井裕泰、高井一郎、2001、ぼくらがドラマをつくる理由、角川書店、211pp.

社団法人私立大学情報教育協会 編、2001、大学教育への提言−授業改善のためのITの活用−2001年版、社団法人私立大学情報教育協会、383pp.

照屋華子、岡田恵子、2001、ロジカル・シンキング、<論理的な思考と構成のスキル>、東洋経済新報社、230pp.

玉置彰宏、浜田淳司、2001、IT文明論 いまこそ基本から考える、平凡社新書、199pp.

R. Williams・J. Tollet 共著、リンガフランカ 訳、2001ノンデザイナーズウェブブック2001-今日からはじめるWebデザイン-、MdN、314pp.

西之園晴夫 編、2001、情報教育重要用語300の基礎知識、明治図書、315pp.

大岩元、橘孝博、半田亨、久野靖、辰巳丈夫、2001、情報科教育法、オーム社、192pp.

ヤコブ・ニールセン 著、篠原稔和 訳、2001、ウェブユーザビリティ〜顧客を逃さないサイト作りの秘訣〜、MdN、344pp.

スティーブ・クルーグ 著、中野恵美子 訳、2001、ウェブユーザビリティの法則〜ストレスを感じさせないナビゲーション作法とは〜、ソフトバンク、218pp.

酒井隆、2001、アンケート調査の進め方、日本経済新聞社、240pp.

鈴木勉、2001、Excelでアンケートデータを入力・集計する、DART、238pp.

草野厚、2000、テレビ報道の正しい見方、PHP研究所、214pp.

江下雅之、2000、ネットワーク社会の深層構造 「薄口」の人間関係へ、中央公論(中公新書)、275pp.

藤原和博、2000、自分「プレゼン」術、ちくま新書、223pp.

野口吉昭 編、2000、プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ、PHP研究所、230pp.

山登義明、2000、テレビ製作入門<企画・取材・編集>、平凡社、233pp.

佐々木スミス三根子、2000、インターネットの経済学、東洋経済新報社、260pp.

月尾嘉男、田原総一郎、2000、IT革命のカラクリ、アスキー、254pp.

白井均、城野敬子、石井恭子、2000、デジタル・ガバメント/電子政府、東洋経済新報社、289pp.

社団法人私立大学情報教育協会 編、1999、求められる大学の基礎的情報教育モデル1999年版、社団法人私立大学情報教育協会、182pp.

佐々木良一、1999、インターネットセキュリティ入門、岩波書店、210pp.

永原康史、1999、デザイン・ウィズ・コンピュータ −新しいデザインのために知っておきたいこと−、エムディエヌコーポレイション、159pp.

森谷正規1999、21世紀の技術と社会 -日本が進む三つの道-、朝日選書、265pp.

長尾真、安西祐一郎、神岡太郎、橋本周司、1999、マルチメディア情報学の基礎(岩波講座「マルチメディア情報学」1)、岩波書店、242pp..

ジェーン・ハーリー 著、西村辧作、山田詩津夫 訳、1999、コンピュータが子どもの心を変える、大修館書店、384pp.

佐藤尚規、1998、インターネットで簡単にできるアンケート調査のテクニック、毎日コミュニケーションズ、152pp.

加賀勝雄 編、1998、AERA MOOK 情報学がわかる、朝日新聞社、176pp.

石田晴久、1998、インターネット自由自在、岩波書店、261pp.

佐伯胖、黒埼勲、佐藤学、田中孝彦、浜田寿美男、藤田英典、1998、岩波講座現代の教育8「情報とメディア」、岩波書店、295pp.

松岡正剛 監修、1998、情報文化の学校、NTT出版、367pp.

嶋田厚、柏木博、吉見俊哉 編、1998、情報社会の文化3「デザインテクノロジー市場」、東京大学出版会、291pp.

佐伯胖、1997、新・コンピュータと教育、岩波書店、201pp.

原寿雄、1997、ジャーナリズムの思想、岩波書店、195pp.

西垣通、1997、デジタル・ナルシス−情報科学パイオニアたちの欲望、岩波書店、265pp.

吉川弘之、1996、テクノロジーの行方、岩波書店、181pp.

佐藤正忠、1996、感性の勝利、経済界、191pp.

牧野昇、西垣通、1996、インターネット社会の「正しい」読み方、PHP208pp.

久保田正俊、1996、マルチメディア時代の起点イメージからみるメディア、日本放送出版協会.

John Griffin and Leslie Bash (Eds.), 1995, Computers in the Primary School, Cassell, London, UK, 116pp.

古瀬幸広、廣瀬勝哉、1996、インターネットが変える世界、岩波書店、215pp.

川上和久、1994、情報操作のトリック<その歴史と方法>、講談社、216pp.

西垣通、1994、マルチメディア、岩波書店、223pp.

Jon Scaife and Jerry Wellington, 1993, Information Technology in Science and Technology Education, Open University Press, Oxford, UK, 109pp.

西澤潤一、1993、技術大国・日本の未来、朝日新聞社、278pp.

柏木博、1992、デザインの20世紀、日本放送出版協会、190pp.

石井威望、1991、日本型技術が世界を変える−技術者の目で見た次代社会の行方−、PHP、205pp.

西澤利治、1991、マルチメディア・プロダクション・ガイド、ぎょうせい、144pp.

文部省教育改革実施本部 編、1990、情報化の進展と教育、ぎょうせい、224pp.

片岡徳雄、1990、子どもの感性を育む、日本放送出版協会、223pp.

木村治美、1989、こころと技術革新、文藝春秋社、239pp.

文部省内「学校教育とコンピュータ」研究会 編、1988、学校教育とコンピュータ、第一法規.

坂井利之、1988、戦略的創造のための情報科学、中央公論社、231pp.

坂本賢三、1987、先端技術のゆくえ、岩波書店、195pp.

T. Plomp, K. van Deursen and J. Moonen (Eds.), 1987, CAL for Europe, Elsevier Science Publishers B.V., 166pp.

今井賢一、1984、情報ネットワーク社会、岩波書店、217pp..

J.H. Tashner (Ed.), 1984, Computer Literacy for Teachers: Issues, Questions, and Concerns, The ORYX Press, 150pp.

John Hughes (ed.), 1984, Computers and Education - Dreams and Reality - Second Australian Computer Education Conference, Veritage Press PTY, Ltd., 360pp.

坂井利之 他編、1980、情報工学の教育・研究、共立出版、249pp.

坂井利之、1975、情報の探検、岩波新書、231pp.

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国際教育協力/Education for International Cooperation

倉嶋厚、2009、日本の空を見つめて、岩波書店、252pp.

佐伯啓思、2005、倫理としてのナショナリズム -グローバリズムの虚無を超えて-、NTT出版、277pp.

アマルティア・セン 著、大石りら 訳、2002、貧困の克服−アジア発展の鍵は何か、集英社、191pp.

河合隼雄、石井米雄、2002、日本人とグローバリゼーション、講談社、205pp.

海外教育放送研究会 編、2001、教育放送の国際展開とその成果 - 総括と展望 -、日本放送教育協会、512pp.

川端裕人、2001、ペンギン 日本人と出会う、文藝春秋社、279pp.

渡辺京二、2001、逝きし世の面影、葦書房、495pp.

武永賢、2001、それでも日本人になった理由、ポプラ社、239pp.

サミュエル・ハンチントン 著、鈴木主税 訳、2000、文明の衝突と21世紀の日本、集英社206pp.

OECDーCERI、2000、Education at a Glance: OECD Indicators - Education and skills- 2000Edition、OECD、Paris、380pp.

OECDーCERI、2000、Measuring Student Knowledge and Skills: The PISA 2000 Assessment of reading, Mathematical and scientific literacy - Education and skills、OECD、Paris、106pp.

文化放送『パンゲア計画』 編、2000、世界の子どもたちからの手紙、集英社、232pp.

本間政雄、高橋誠 編著、2000、諸外国の教育改革、ぎょうせい、372pp.

ムケシュ・エスワラン、アショク・コトワル 共著、水谷敬三 訳、2000、なぜ貧困はなくならないのか-開発経済学入門-、日本評論社、193pp.

Jacques Delors、1998、Learning: The Treasure Within、UNESCO、Paris、268pp.

豊田俊雄、1998、発展途上国の教育と学校、明石書店、219pp.

堺屋太一、1997、日本を創った12人<前・後>、PHP新書、205pp.、225pp.

佐藤秀雄、1997、ODAの世界−国際社会の中の日本を考える−、日本図書刊行会、398pp.

文部省、1997、Outline of Education in Japan 1997 日本の教育1977、ユネスコ・アジア文化センター、174pp.

文部省 編、1996Outline of Education in Japan 1997 日本の教育1977、ユネスコ・アジア文化センター、174pp.

文部省 編、1996、諸外国の学校教育−アジア・オセアニア・アフリカ−、大蔵省印刷局、255pp.

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渡辺利夫1995、新世紀アジアの構想、ちくま新書、223pp.

石澤靖治、1994、日米関係とマスメディア、丸善、241pp.

馬越徹 編、1993、現代アジアの教育−その伝統と革新−(改定版)、東信堂、282pp.

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外山滋比古、1992、英語の発想・日本語の発想、日本放送出版協会、191pp.

渡辺利夫、草野厚、1991、日本のODAをどうするか、日本放送出版協会、219pp.

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梅原猛、1990、日本とは何なのか〜国際化のただなかで〜、日本放送出版協会、249pp.

青木保、1990、「日本文化論」の変容〜戦後日本の文化とアイデンティティ〜、中央公論社、195pp.

スティーブン・シュロスタイン 著、植山周一郎 訳、1990、エンド・オブ・アメリカ−日本は世界のリーダーとなりうるか−(上、下)、扶桑社.

Malcolm Skilbeck, 1990, Curriculum Reform - An Overview of Trends -, OECD-CERI, Paris, 97pp.

文部省教育改革実施本部編、1989国際理解と協力の進展−教育・学術・文化・スポーツを通して−、ぎょうせい、206pp.

佐和隆光、1989、「大国」日本の条件、日本経新聞社、283pp.

栗本一男、1985、国際化時代と日本人〜異なるシステムへの対応〜、日本放送出版協会、221pp.

JICA派遣事業部、1983、研究協力事業の手引、JICA.

萩原宜之、1983ASEAN東南アジア諸国連合〜東西対立と南北問題の接点〜、有斐閣.

矢野暢、1983、東南アジア学への招待(上)(下)、日本放送出版協会.

クラウス・シュライヒャー 編著、村田昇 訳、1981、家庭と学校の協力−先進八カ国・悩みの比較−、サイマル出版会、271pp.

司馬遼太郎、1989、「明治」という国家、日本放送出版協会、315pp.

伊藤整、1981、近代日本人の発想の諸形式、岩波書店、169pp.

豊田俊雄、1978、アジアの教育、アジア経済研究所.

鈴木秀夫、1978、森林の思考・砂漠の思考、日本放送出版協会、223pp.

土居健郎、1977、「甘え」の構造、弘文堂選書、216pp.

増田光吉、1976、アメリカの家族・日本の家族、日本放送出版協会.

会田雄次1975、ヨーロッパ・ヒューマニズムの限界、新潮社、195pp.

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その他重要図書/Other Significant Materials

成美堂出版編集部、2009、成功社長の企画書、成美堂出版、2237pp.

柳田邦男、2006、石に言葉を教える -壊れる日本人への処方箋-、新潮社、223pp.

T.フリードマン 著、伏見威蕃 訳、2006、フラット化する世界(上)、日本経済新聞社、395pp.

T.フリードマン 著、伏見威蕃 訳、2006、フラット化する世界(下)、日本経済新聞社、427pp.

P.F.ドラッカー 著、上田惇生 訳、2002、ネクスト・ソサエティ、ダイヤモンド社、278pp.

中曽根康弘、西部邁、松井孝典、松本健一、2002、論争 教育とは何か、文藝春秋社、211pp.

藤原良雄、2001、大学革命<別冊「環」(2)>、藤原書店、256pp.

先進学習基盤協議会(ALIC) 編、2001、eラーニング白書2001/2002年版、オーム社、319pp.

ロバート・キヨヒサ、シャロン・レクター 著、白根美保子 訳、2000、金持ち父さん 貧乏父さん、筑摩書房、285pp.

P.F.ドラッカー 著、上田惇生 訳、2000、イノベーターの条件、ダイヤモンド社、281pp.

中谷巌、竹中平蔵、2000、日本経済主役の交代−ITパワー−、PHP研究所、190pp.

梨本敬法 編、2000、インターネット事件簿、宝島社、128pp.

情報処理振興事業協会(IPA) 編、2000、学びのデジタル革命、学習研究社、232pp.

佐和隆光、2000、市場主義の終焉、岩波書店、233pp.

文部省 編、2000、我が国の文教施策(平成12年度)、大蔵省印刷局、372pp.

中野孝次、2000、風の良寛、集英社、232pp.

森谷正規2000、IT革命の虚妄、文藝春秋社、208pp.

柳沢賢一郎、2000、IT革命根拠なき熱狂、講談社、223pp.

後藤晃、2000、イノベーションと日本経済、岩波新書、183pp.

巨大情報システムを考える会 編、2000、グローバル化の中の大学根源からの問い、社会評論社、208pp.

森信茂樹、2000、大学教授物語、時評社、220pp.

門脇厚司、1999、子どもの社会力、岩波書店、214pp.

石原慎太郎、1999、亡国の徒に問う、文藝春秋社、255pp.

妹尾堅一郎、1999、研究計画書の考え方大学院を目指す人のために、ダイヤモンド社、400pp.

大浦勇三、1998、ナレッジ・マネジメント革命、東洋経済新報社、207pp.

堀尾輝久、1997、現代社会と教育、岩波新書、250pp.

小河原誠、1997、ポパー−批判的合理主義−、岩波書店、401pp.

高木貞二 編、1997、心理学第三版、東京大学出版会、301pp.

吉川弘之 編、1997、技術知の位相−プロセス知の視点から−、東京大学出版会、261pp.

吉川弘之 編、1997、技術知の本質−文脈性と創造性−、東京大学出版会、265pp.

吉川弘之 編、1997、技術知の射程−人工物環境と知−、東京大学出版会、263pp.

鍋倉健悦、1997、異文化間コミュニケーション入門、丸善、179pp.

中央教育審議会 編、1996、第15期中央教育審議会「審議のまとめ」、文部省、247pp.(教育改革研究会 編、1996、 「中央教育審議会審議のまとめ」解説と関連資料、「学校運営研究No.452」、明治図書に全文等引用)

見田宗介、1996、現代社会の理論−情報化・消費化社会の現在と未来−、岩波新書、188pp.

小島義郎、1996、コミュニケーションの英語、岩波ジュニア新書、204pp.

アリアドネ、1996、調査のためのインターネット、筑摩書房、240pp.

無着成恭 編、1995、山びこ学校、岩波文庫、369pp.

石井威望、1995、科学技術は人間をどう変えるか、新潮社、223pp.

中山茂、1995、科学技術の戦後史、岩波書店、199pp.

天野郁夫、1995、教育改革のゆくえ、東京大学出版会、237pp.

K.ポパー、森博 訳、1995、果てしなき探求知的自伝(上下)、岩波書店.

江藤淳、1994、閉された言語空間-占領軍の検閲と戦後日本-、文春文庫、373pp.

星野匡、1994、企画の立て方<第二版>、日本経済新聞社、192pp.

池田央、1993、心理測定法、放送大学教育振興会、208pp.

弘之、1991、地球への警告、朝日新聞社、236pp.

佐和隆光、1990、豊かさのゆくえ、岩波ジュニア新書、191pp.

言語技術の会 編、1990、実践・言語技術入門 上手に書くコツ・話すコツ、朝日選書、247pp.

澤登春仁、1990、英語的思考、講談社、187pp.

A.トフラー 著、徳山二郎 訳、1990、パワーシフト(上、下)、フジテレビ出版、589pp.

石川真澄、1986、うまい!といわれる短い文章のコツ 〜レポート・投稿・作文〜、ワニ文庫、256pp.

篠田義明、1986、コミュニケーション技術 〜実用的文章の書き方〜、中央公論社、184pp.

山崎政人、1986、自民党と教育政策−教育委員任命制から臨教審まで−、岩波書店、199pp.

佐伯胖、1983、「わかる」ということの意味〜学ぶ意欲の発見〜、岩波書店、230pp.

武部良明1982、文章の書き方(教師のためのライブラリー35)、第一法規、248pp.

D.カーネギー 著、山口博 訳、1982、改訂 人を動かす、創元社、312pp.

A.トフラー 著、徳岡孝夫 監訳、1982、第三の波、中央公論社、589pp.

高村 象平、1981、教育への提言−コペルニクス的転換を−、コンパニオン出版、240pp.

波多野誼余夫、稲垣佳世子、1981、無気力の心理学、中央公論社、175pp.

司馬正次 編著、1981、データ解析入門−SPSSへの招待−、東洋経済新報社、282pp.

千早耿一郎1981、悪文の構造 機能的な文章とは、木耳社、265pp.

木下是雄、1981、理科系の作文技術、中公新書、245pp.

清水利信、1978、学力構造の心理学、金子書房256pp.

ウィリアム・グラッサー、佐野雅子 訳、1977、落伍者なき学校、サイマル出版会243pp.

望月一宏、1977、中学生 その日々、岩波新書、213pp.

フレイザー 著、永橋卓介 訳、1977、サイキス・タスク、岩波文庫、210pp.

内田魯庵 作、1977、社会百面相(上下)、岩波文庫.

クローン 著、関敬吾 訳、1977、民俗学方法論、岩波文庫、228pp.

[作者不詳]、厨川文夫 訳、1977、ベーオウルフ、岩波文庫、228pp.

三宅一郎、山本嘉一郎、1977、SPSS統計パッケージ I 基礎編、東洋経済新報社、276pp.

三宅一郎、中野嘉弘、水野欽司、山本嘉一郎、1977、SPSS統計パッケージ II 解析編、東洋経済新報社、318pp.

時実利彦1976、人間であること、岩波新書、217pp.

西田春彦、新睦人 編著、1976、社会調査の理論と技法(T)(U)、川島書店.

Kevin Ryan (Ed.), 1975, Teacher Education - The Seventy-fourth Yearbook of the national Society for the Study of Education Part II, The university of Chicago Press, 360pp.

星野芳郎、1975、技術革新 第二版、岩波書店.

バジル・ウィリー 著、三田博雄、松本啓、森松健介 訳、1975、十八世紀の自然思想、みすず書房、416pp.

P.R.ローンズ、W.W.クーリー 著、伏見正則 訳、1974、計算機実験をとりいれた初等統計、サイエンス社、299pp.

坪井忠二、1974、力学物語、岩波書店、273pp.

大来佐武郎 監修、科学技術と経済の会 編1974、ローマ・クラブ東京シンポジウム 新しい世界像を求めて、ダイヤモンド社、356pp.

舘野之男、1974、放射線と人間 - 医学の立場から -、岩波新書、200pp.

有恒、八木冕 監修、1973、心理学研究法(全17巻)、東京大学出版会.

R.A. フィッシャー 著、遠藤健児、鍋谷清治 訳、1973、実験計画法、森北出版株式会社、269pp.

CERI, 1972, Interdisciplinarity - Problems of Teaching and Research in Universities -, OECD CERI, 324pp.

L. ブリルアン 著、佐藤洋 訳、1971、科学と情報理論、みすず書房、354pp.

C.E. シルバーマン 著、山本正 訳、1970、教室の危機(上、下)、サイマル出版会、583pp.

マルクス、エンゲルス 著、大内兵衛、向坂逸郎 監修、1969、哲学の貧困 ドイッチェ・イデオロギー (マルクスエンゲルス選集第3巻)、新潮社、231pp.

W.デュラント 著、豊川昇 訳、1969、哲学物語、平凡社、489pp.

C.P. スノー 著、松井巻之助 訳、1967、二つの文化と科学革命、みすず書房、175pp.

上田薫、1967、知られざる教育、黎明書房、357pp.

上田薫、1966、人間形成の論理、黎明書房、361pp.

佐々学、1962、風土病との闘い、岩波新書、209pp.

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