2022年度春学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合A1

笹目 実(ささめ みのる)水1 S305

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級の文法(ぶんぽう)や言葉(ことば)をおぼえて、使えるようなるように、いろいろな練習(れんしゅう)をします。毎回(まいかい)、教科書(きょうかしょ)を読んで、予習(よしゅう)をしてきてください。かならず日本語3総合「A1」と「A2」両方(りょうほう)の授業(じゅぎょう)に出てください。
テキスト
『中級(ちゅうきゅう)を学(まな)ぼう  日本語(にほんご)の文型(ぶんけい)と表現(ひょうげん)56 中級(ちゅうきゅう)前期(ぜんき) 第(だい)2版(はん)』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席(しゅっせき)・授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)40%、宿題(しゅくだい)20%、テスト40%

日本語3 総合A2

笹目 実(ささめ みのる)水2 S305

目標
初級後半から中級の表現や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標は、中級の文法や言葉(ことば)を使って、自分の考えていることを日本語で表現できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回(まいかい)いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「A1」と「A2」の両方(りょうほう)の授業(じゅぎょう)に出てください。
テキスト
『中級(ちゅうきゅう)を学(まな)ぼう  日本語(にほんご)の文型(ぶんけい)と表現(ひょうげん)56 中級(ちゅうきゅう)前期(ぜんき) 第(だい)2版(はん)』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席(しゅっせき)・授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)(40%)、宿題(しゅくだい)(20%)、テスト40%

日本語3 会話A

岩崎 拓也(いわさき たくや)金2 N407

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容

・日常(にちじょう)生活などの身近(みじかな)なトピックについて、自分の経験(けいけん)や考えを話す練習をします。
・短いスピーチや話し合いの練習をします。
・「お願い(おねがい)する」「相談(そうだん)する」など日常(にちじょう)生活でよくみられる場面(ばめん)の会話を練習をします。

テキスト

プリントをくばります。

成績評価方法

授業参加度(じゅぎょうさんかど)40%、教室活動(きょうしつかつどう)40%、小テスト20%

日本語3 講読 A

荒巻 朋子(あらまき ともこ)木3 S305

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
日常生活の中のさまざまな文章を読み、内容を正確に理解し、文章の中の文法や表現、ことばを学びます。発表もあります。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
試験・クイズ40%、課題(宿題・発表)30%、授業参加度30%

日本語3 作文A

荒井 直美(あらい なおみ)月2 N207

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
作文の書き方や、書きことばなどを学びながら、短い作文を書きます。授業(じゅぎょう)や、宿題(しゅくだい)で、みなさんが書いたものを読み、話します。
テキスト
杉浦千里、木戸光子(2020)『おしゃべりしながら書くことを楽しむ中級作文』凡人社
成績評価方法
授業への参加度(さんかど)50%、宿題・課題(かだい)50%

日本語3 文法A

桂 千佳子(かつら ちかこ)金1 N407

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
初級の文法を整理(せいり)しながら、中級の文法を勉強します。初中級レベル向け(むけ)の テキストを使います。
履修生(りしゅうせい)の状況によって内容を変更することがあるので、授業時の指示をよく聞いてください。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
課題(かだい)30%, 中間(ちゅうかん)と期末 (きまつ)テスト30%, 授業への参加度(さんかど)40%

日本語3 漢字A

稲田 直子(いなだ なおこ)木2 N207

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
テキスト35課~45課の漢字の読み方・書き方・使い方を勉強します。授業では使い方や注意点(ちゅういてん)を中心(ちゅうしん)に勉強します。勉強方法(ほうほう)の発表(はっぴょう)、クイズ、テストがあります。
テキスト
[新版]Basic Kanji Book ―基本漢字500― vol.2,凡人社
成績評価方法
授業の参加度(さんかど)30%,クイズ30%,中間(ちゅうかん)・期末(きまつ)テスト40%

日本語3 聴解A

新谷 あゆり(しんや あゆり)金3 N305

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近(みじか)なトピックのスピーチ・発表(はっぴょう)・ニュースなどを聞いて内容(ないよう)を理解(りかい)する練習(れんしゅう)をします。語彙力(ごいりょく)をつけるために単語(たんご)のテストもします。
テキスト
プリントを配(くば)ります。
成績評価方法
出席(しゅっせき)・参加度(さんかど)・課題(かだい)40%、小(しょう)テスト・期末(きまつ)テスト 60%

日本語2/3 特別演習A[多読]

桂 千佳子(かつら ちかこ)月1 N207

目標
辞書(じしょ)を使(つか)わないで、好きなものを読むことが出来るようになる。毎日の生活の中で日本語を使う時間を増(ふ)やす。
内容
このクラスでは、多読(TADOKU)をする。次の4つのルールを守って、好きなものを読む。読みものについて話したり、SNSに似た形式で書いて情報交換する。
1.やさしいレベルのものから読む
2.辞書をひかないで読む
3.わからないことばは飛ばして読む
4.進まなくなったら、ほかの本にする
テキスト
1.レベル別よみもの(Maruzen eBOOK Library/
NPO多言語多読無料読み物サイト
2.絵本・やさしい日本語の本やサイト(NHK ニュース・お料理サイト・昔話のサイトなど)
成績評価方法
読書記録 50%
授業への参加度 30%
期末プロジェクトへの参加度 20%