2023年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

荒井 直美(あらい なおみ)水曜1限  N305

目標
初級後半(しょきゅうこうはん)から中級(ちゅうきゅう)の文法(ぶんぽう)やことばをおぼえて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級(ちゅうきゅう)の文法(ぶんぽう)やことばをおぼえて、使えるようになるために、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方(りょうほう)のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席・授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)30%、宿題 30%、テスト 40%

日本語3 総合B2

荒井 直美(あらい なおみ)水曜2限  N305 

目標
初級後半(しょきゅうこうはん)から中級(ちゅうきゅう)の文法(ぶんぽう)やことばをおぼえて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標(もくひょう)は、中級(ちゅうきゅう)の文法(ぶんぽう)やことばを使って、自分の考(かんが)えていることを日本語で表現(ひょうげん)できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回、いろいろな練習(れんしゅう)をします。日本語3総合「B1」と「B2」の両方(りょうほう)のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
出席・授業(じゅぎょう)への参加度(さんかど)30%、宿題 30%、テスト 40%

日本語3 会話B

桂 千佳子(かつらちかこ)月曜1限  N305

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
①いろいろな場面で、質問できる力をつける
②質問に答える力をつける
③互いに質問しながら、話しを発展させることができるようにするとくに後半は、グループで助け合ってスピーチを作っていきます。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
授業での取り組み 50%、提出物 50%

日本語3 講読B

許 夏玲(ふい はーりん金曜3限  N313

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
日常生活についてのさまざまな文章を読んで、内容を正確に理解し、文章の中の文法や表現、ことばを学びます。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
授業参加度30%、宿題40%、テスト2回(中間・期末)30%

日本語3 作文B

桂 千佳子(かつら ちかこ)金曜2限  N305

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
友だちと話しながら作文の内容を考えます。それから作文を書きます。
身近なテーマを取り上げます。一度提出し、チェックされたら、書き直してみましょう。
テキスト
『おしゃべりしながら 書くことを楽しむ中級作文』(受講生によって変更することがあります)
成績評価方法
課題提出50% 授業参加度50%

日本語3 文法B

荒巻 朋子(あらまき ともこ)木曜2限  N305

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
学生のレベルによって、必要なら初級の重要で多くの学生が苦手としている文法を復習し、その後中級前半の文法表現を学びます。学期中に小テストや宿題、課題があり、中間・期末試験を行います。
テキスト
プリントを配布
成績評価方法
試験50%、課題・小テスト30%、授業参加度20%

日本語3 漢字B

笹目 実(ささめ みのる)月曜2限  N305

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
漢字の書き方や読み方を学びます。読み練習として、単語や文章を読みます。毎回漢字の読みと書きの小テストをします。
テキスト
[新版]BASIC KANJI BOOK ―基本漢字500―VOL.2(第2版)
成績評価方法
平常点(出席・参加度・課題)30%、小テスト・期末テスト70%

日本語3 聴解B

石崎 晶子(いしざき あきこ)火曜2限  N313

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
身近(みぢか)なトピックの会話(かいわ)やスピーチを聞いて、内容(ないよう)や話の流(なが)れをつかむ練習(れんしゅう)をします。 聞いた内容を自分(じぶん)でまとめて、ほかの人に伝(つた)える練習をします。
日本語の音の特徴(とくちょう)や、話しことばの特徴について学習(がくしゅう)します。
毎回(まいかい)、クイズをします。
テキスト
プリントをくばります。
成績評価方法
クイズ50%、宿題(しゅくだい)25%、授業(じゅぎょう)への参加(さんかど)25%

日本語2/3 特別演習B[多読]

桂 千佳子(かつら ちかこ)金曜1限   N313

目標
辞書(じしょ)や参考書(さんこうしょ)を見ないで、母語(ぼご)にやくさないで、日本語を「勉強することば」からを「自分で使えることば」にする 。
内容
4つのルールを守(まも)って、「多読の読み方」で教室にある好きなものを読みます。わからないことばがあっても辞書(じしょ)で調(しら)べません。メモもしません。「楽しい気持ち」で、どんどん読む「多読(たどく)」をします。読書記録をつけ、「おすすめの読み物」はみんなに発表(はっぴょう)し、その中から面白そうなものを読む「ブックトーク」もします。読みものは、「みんなで共有(きょうゆう)できるもの」とします。
テキスト
*読むもの
①教室に準備してある本 
②授業時に紹介したサイトなど
(自分だけの本は読みませ
成績評価方法
読書記録(どくしょきろく)25%、授業時の取り組み(とりくみ)25%、ブックトーク(発表)25%、学期末プロジェクト 25%