観測方法(オンライン教材)

気圏 Atmosphere

観測サイトの選定
目的: 大気観測サイトを設定する
観測頻度: 初回時に1回のみ 観測時間: 10分〜30分
観測プロトコル
観測サイトの選定ができたら、さっそく観測を始めましょう!

雲の種類・雲量
目的: 大気観測サイトで、雲の種類や雲量を観察し記録する
観測頻度: 毎日 観測時間: 5分〜10分
観測プロトコル
フィールドガイド
フィールドガイド
データシート
雲の観測は、各種の気象情報(温度や湿度等)の理解につながり天気の予測にも役立ちます。

降水量・降雪量
目的: 大気観測サイトで、降水量・降雪量を測定する
観測頻度: 毎日 観測時間: 5分〜10分
観測プロトコル
フィールドガイド
データシート※統合型1日データシートとしてまとめられています。
降水は大気中の水蒸気が凝結することによって形成されます。

気圧
目的: 大気観測サイトで、気圧を測定する
観測頻度: 毎日 観測時間: 5分〜10分
観測プロトコル
フィールドガイド
データシート※統合型1日データシートとしてまとめられています。
気圧の変化は天気を予測するのに役に立ちます。

気温
目的: 大気観測サイトで、最高気温・最低気温・現在気温を測定する
観測頻度: 毎日 観測時間: 5分〜10分
観測プロトコル
フィールドガイド
データシート
温度が日変化・年変化することを学習し、大気の温度に影響する要因を探ってみましょう。

相対湿度
目的: 大気観測サイトで、相対湿度を測定する
観測頻度: 毎日(できれば正午の1時間以内に) 観測時間: 5分〜10分
観測プロトコル
フィールドガイド
データシート※統合型1日データシートとしてまとめられています。
空気が保持できる水蒸気の量に限界があります。気温や気圧との関係を考えてみましょう。

目的: 大気観測サイトで、風向きを測定する
観測頻度: 毎日(できれば正午の1時間以内に) 観測時間: 5分〜10分
フィールドガイド
季節によって風向がどのように変わるか実際に測定して比較してみましょう。

 

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