本事業のヒアリング調査をもとに、高等学校で取り組まれている外国人生徒等の受入れ体制や日本語指導・教科学習支援、キャリア支援等の先進事例を紹介します。
集住地域 / 外国人生徒等100人超 / 学校設定教科・科目の充実 / 教員組織「国際サポート」委員会 / 県教委・県国際交流財団事業による放課後日本語講座
集住地域 / 多文化共生実現のための組織化 / 母語・継承語の指導 / 多文化研究部(部活動)
DLAによる日本語力の把握 / 生徒による教員対象母語教室 / 大学・JICA関係団体等との連携
散在地域 / 新規受け入れ校 / ブラジル出身生徒 / 多文化共生に向けた教職員対象研修 / 外部機関との連携による運営協議会
半数以上が外国人生徒等 / 外部団体との連携によるキャリア支援 / 大学との連携による日本語講座の実施
全学科に特別入試枠を設置 / 全教職員対象の研修 / ユースソーシャルワーカーとの連携 / 多文化コーディネーターの配置 / 生徒間の交流と協働
散在地域 / 留学生の長年の受入れ経験 / 探究学習「中国人生徒へのインタビュー」 / 相談室によるサポート