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東京学芸大学 腰越研究室

研究内容

主な研究テーマ

(1)受験・高大接続問題(大学入学者選抜試験制度を中心に)

(2)社会化論

(3)ジェンダー論

などを中心に研究しています。
最近では、読書が子どもの社会化に与える影響や、教職志望の学生の予期的社会化などについて関心を持ち、分析・考察する作業を続けております。

(1)については、以下の研究業績などをご笑覧下さい。

  • 「教育機会と受験体制」 陣内 靖彦・岩内 亮一編著 『学校と社会』7章所収、学文社、2005年、107-123頁
  • 「能力観の転換と高大接続 ―ミネソタ州を事例として」 荒井 克弘・橋本 昭彦編著 『高校と大学の接続 入試選抜から教育接続へ』、第Ⅱ部・第6章所収、玉川大学出版部、2005年、139-155頁

(2)については、以下の研究業績などをご笑覧下さい。

  • 「子どもたちの生活世界」 陣内 靖彦・岩内 亮一編著 『学校と社会』第6章、学文社、2005年、91-105頁
  • 「校内暴力、学級崩壊」  武内 清 編著,『子ども社会シリーズ5 子どもの「問題」行動』第3章所収,学文社,2010年,32-50頁

(3)については、以下の研究業績などをご笑覧下さい。

  • 『女性にみる才能と創造性の関係に関する研究―進学適性検査高得点者の追跡― 平成12年度 稲盛財団助成金研究(研究期間 平成12~14年度)研究成果報告書』 大東印刷株式会社、2003年

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