美術科教育学研究室
笠原 広一(かさはら こういち)
アート・ワークショップ,Arts-based Research及びA/r/tographyによる実践研究に取り組みながら,自己と社会のあいだをつなぎ,生を支える美術教育の可能性を研究しています。
Walking with A/r/tography (分担執筆, 2022, Palgrave Macmillan), Arts-Based Methods in Education Research in Japan (分担執筆, 2022, Brill),『美術教育学叢書3 美術教育学 私の研究技法』(分担執筆,2022,学術研究出版), 『アートグラフィー ―芸術家/研究者/教育者として生きる探求の技法』(共編著,2019,学術研究出版),『アートがひらく保育と子ども理解―多様な子どもの姿と表現の共有を目指して』(編著,2019,東京学芸大学出版会),『子どものワークショップと体験理解―感性的な視点からの実践研究のアプローチ』(単著,2017,九州大学出版会),『美術教育学叢書1 美術教育学の現在から』(分担執筆,2018,学術研究出版), 他。