美術科教育学研究室


清家 颯(せいけ はやて)
美術教育に関する原理的な問いについて現代の社会や文化の諸相を捉えながら考えています。特に「造形遊び」の思想と論理、それらに通じる言葉(言語)という観点や他者について想像する契機に深い関心を持っています。世界や自然に対して働きかけながら意味を探究する子どもの姿を手掛かりとして新たな教育の方途を模索しています。


業績