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最近は学校教員という職業が「ブラック」だと言われることが増えているようですが、様々な先生がいるということも知っていただければと思います。私たちが以前に出した『子どもたちとの七万三千日』(大森直樹・編、2010年刊)は、10人の学校教員の話を集めたものですが、今なお褪せない先生という仕事の魅力を教えてくれます。こうした時代だからこそ、学校教員の皆様や、学校教員を目指す方々に読んでいただきたいと思っています。私たちのサイトの「ほんの小さな話」第5話もご覧ください。
ご注文は書店、アマゾン等にお願いをいたします。私たちの本は取次会社JRCが扱っておりますので、書店様はJRCにお問い合わせください。
また私たちの事務室は月曜と木曜の10時~16時のみ開けています。恐れ入りますが、お問い合わせ等はFAXまたは電子メールでいただけるとありがたいです。
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扇田浩水・山田夏樹・大澤千恵子・千田洋幸 編著
『文学理論と文学の授業を架橋する ―虚構・語り・歴史と社会―』
2024年3月31日
価格2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-901665-65-0
文学研究と国語教育を専門とする教授を中心に、一人一人の多様な文学の読み方をどのように人に伝え、異なる意見とぶつかることを通していかに人間形成をしていくかを探った一冊。人と同調しながらも孤立化していく現代人に対して、文学と文学教育のもつ意義を示します。
太宰治、中島敦、森鴎外、吉野弘、新見南吉、ヘルマン・ヘッセ、魯迅、そしてアラビアンナイトのような枠物語やペローの昔話も取り上げます。
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