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お待たせをいたしましたが、谷川俊太郎著(中地雅之編著)の『声が世界を抱きしめます』を増刷いたしました。
谷川俊太郎さんの音楽についての考え方がよくわかる本であるとともに、詩の朗読やリズムといった音楽をきっかけとして浮かび上がってきたいろいろなテーマについてのお話もされています。
ぜひ手に取ってご覧ください。『朝日新聞』(デジタル版)にも取り上げられた本です。
ご注文は書店、アマゾン等にお願いをいたします。私たちの本は取次会社JRCが扱っておりますので、書店様は直接お問い合わせください。
また私たちの事務室は月曜と木曜の10時~16時に開けておりますが、お問い合わせ等は電子メールでいただけるとありがたいです。なお本年より連絡用のメールとして、tgu.upress@gmail.comを立ち上げました。ご連絡はこちらの方へお寄せいただけますとありがたいです。
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扇田浩水・山田夏樹・大澤千恵子・千田洋幸 編著
『文学理論と文学の授業を架橋する ―虚構・語り・歴史と社会―』
2024年3月31日
価格2,420円(本体2,200円+税)
ISBN:978-4-901665-65-0
文学研究と国語教育を専門とする教授を中心に、一人一人の多様な文学の読み方をどのように人に伝え、異なる意見とぶつかることを通していかに人間形成をしていくかを探った一冊。人と同調しながらも孤立化していく現代人に対して、文学と文学教育のもつ意義を示します。
太宰治、中島敦、森鴎外、吉野弘、新見南吉、ヘルマン・ヘッセ、魯迅、そしてアラビアンナイトのような枠物語やペローの昔話も取り上げます。
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