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東京学芸大学出版会のホームページにようこそ!
私たち東京学芸大学出版会もコロナ禍の影響を大きく受けて、しばらく本を出版できなかったのですが、ようやく新しく出直すことができました。会の構成を変えて、これまでいただいていた会費を撤廃して広く門戸を開放しました。新しい本も出すことができました。
新刊は、阿部敦さんの『変革期における介護福祉士養成教育の現状―コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて』です。タイトルからおわかりになるように、まさに「今」のテーマを扱った本で、介護をめぐる驚くような現状を教えてくれます。ぜひご一読を!
なお事務担当者を削減せざるをえなかったため、当分の間事務室を開くのは、月曜日と木曜日の10時~16時のみとなります。恐れ入りますが、お問い合わせはFAXまたは電子メールでいただけるとありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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阿部敦 著
『変革期における介護福祉士養成教育の現状 ―コロナ禍と留学生の存在を視野に入れて』
2021年12月10日
価格1,980円(本体1,800円+税)
ISBN:978-4-901665-61-2
このままで日本の介護は大丈夫?
長年、介護福祉士の養成にたずさわってきた著者が、外国人の介護分野への進出や、コロナ禍の影響などの最新の状況を踏まえながら、介護の現在と未来を分析します。介護福祉士の養成教育を丁寧に見ていくと、最近における大きな変化、行政の問題などいろいろな課題が浮かび上がってきます。
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