地域連携

大学リソース（人材・施設・設備）を地域コモンズ化し、アート・アスレチック活動を実施するフィールドを持続的に整備することができる仕組みの研究開発していきます。

教育者養成大学として、芸術・スポーツの各分野（音楽・演劇・美術・書道・体育）の研究者、学生が在学する本学の強みを活かし、本学の人材・施設・設備を地域に拓き、芸術・スポーツの楽しさや面白さを共有しながら、地域全体が活性化する仕組み・場づくりを行います。

今後、プロジェクトの経過報告も随時お知らせしていきます。

現在進行中のプロジェクト

■博物館（美術館含む）と連携する学びのプロセスデザインプロジェクト
～「かがくいひろしの世界展」が伝えているもの（仮称）シンポジウム～

■ICT 機器を活用した都市部の遠隔部活指導の実証研究(教員養成大学と中学校との連携事例) 

■過疎地の中学生・高校生・特別支援学校生に対する、ICT機器を活用した遠隔部活指導の実証研究