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2024年6月26日（水）HIVE棟にて、バイオリン ミニ・コンサートが行われました。
HIVE棟とは、2023年に学芸大の構内につくられた、葉脈のような構造が特徴の建物です。
壁が木でつくられているため、バイオリンの音もよく響きます。

当日は80人程の観客が訪れ、会場は活気に溢れました。
コンサートは「情熱大陸」から始まり、「さんぽ」では園児や小学生らと一緒に、音楽に合わせてじゃんけん大会と打楽器演奏を行いました。
たくさんの打楽器に子どもたちは大喜び！曲に合わせて、ノリノリで楽器を鳴らして楽しみました。

その後は「パッヘルベルのカノン」、そして最後の「リベルタンゴ」では、曲の特徴的なリズムを練習してから、曲に合わせてリズムを手で叩きました。曲のリズムがややこしいため、最初は少しズレつつ…しかし曲の最後では会場が一体となって叩くことができました！

今回のコンサートでは、HIVE棟に集まった大勢の人たちと共に、音楽に合わせる楽しさや、そこから一体感を味わうことができました。音楽を通じた繋がりを、今後もつくっていきます！ 

バイオリン：岡田 理佐子（アート・アスレチック教育センター 助教）
ピアノ：田中 弦大（東京学芸大学大学院２年）

【開催案内】オープニング・セレモニー＆柔道家・角田夏実氏による講演会

【開催案内】オープニングイベント（11月・12月開催）