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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトのリニューアルは、6月初めになりそうです。新しい記事は、もう少しお待ちください。今年度も、文科省事業を受託しました。夏の研修は、7月29日(月)と9月7日(土)を予定しています。詳細は6月にお知らせします。
5月15日発売のLRG(ライブラリー・リソース・ガイド)第47号は、
学校図書館特集
です。ぜひお読みください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0436
校種
高校
教科・領域等
音楽
単元
太平洋の音楽
対象学年
高1
活用・支援の種類
資料提供
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
民族音楽理解としてハワイを取り上げる。フラやウクレレへの民族的な背景や歴史を理解できる図書支援をお願いする。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
太平洋を囲む国の一員としての視点を理解させながら、日本にも馴染みの深いハワイの民族としての音楽を取り上げたい。
提示資料
『オセアニア 』 国立民族学博物館 2007 昭和堂 978-4-8122-0752-9 382.7オ
人類の移動を海流からとらえた本。文化や人的交流が海を通して行われていた様子が具体的に理解できる。
『フラのハワイ王国史』 目黒 志帆 2020 御茶の水書房 ISBN:978-4-275-02123-6
フラを楽しい、観光的な民族ダンスと捉える生徒が多い。時代により変化したフラを歴史と文化から捉える。
『ようこそオセアニア世界へ』 石森 大知 2023 昭和堂 ISBN: 978-4-8122-2203-4
302.7ヨ
オセアニアという広域な地域の研究書。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
太平洋の音楽を楽しもう 高1 音楽 2023.xlsx
キーワード1
ハワイ民族音楽
キーワード2
フラ
キーワード3
ウクレレ
授業計画・指導案等
令和5年公開研学習指導案(音楽)訂正版.docx
児童・生徒の作品
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/?page_id=645
授業者
居城勝彦
授業者コメント
「ハワイ」を知らない生徒はいません。しかし、「ハワイ」を詳しく知っている生徒もいません。
太平洋地域は生徒たちにとって「南の楽園」というイメージで止まってしまう地域なのでしょう。
そこで、ウクレレ弾き歌いからハワイアン音楽の成立背景に迫ってみました。
学習を通してレパートリーも増えましたが、音楽文化の成立背景を知ることで、そこにヒトの移動や営みがあることに気づいていきます。
この学習が、他の地域の音楽文化に触れたときにも役立つことを願っています。
司書・司書教諭コメント
音楽活動を通して、グローバルな意識を育て、他国の文化や背景に理解を示す授業が目的と聞き、単に楽器や音のみではない広がりのある資料を選書した。
情報提供校
事例作成日
2023/12/10
事例作成者名
岡田和美
記入者:
岡田(主担)
カウンタ
2010年9月14日より
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