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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトのリニューアルは、6月初めになりそうです。新しい記事は、もう少しお待ちください。今年度も、文科省事業を受託しました。夏の研修は、7月29日(月)と9月7日(土)を予定しています。詳細は6月にお知らせします。
5月15日発売のLRG(ライブラリー・リソース・ガイド)第47号は、
学校図書館特集
です。ぜひお読みください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0441
校種
中学校
教科・領域等
図工美術工芸書道
単元
美ジュリオバトル
対象学年
中2
活用・支援の種類
パスファインダー作成
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
ビブリオバトルの要領で自分のイチオシ美術作品を紹介する。図書館は様々なデジタルアーカイブをまとめたパスファインダーを作成するとともに、参考資料を展示したコーナーを設置。
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
「鑑賞」「調べ学習」「プレゼン」の3要素を採り入れて一つの美術作品の魅力を探究する学習を試みた。ビブリオバトルの形式を踏襲したものの、単にチャンプを選出するだけではなく、事前に美術作品の電子データを共有し、聴き手はプレゼンやディスカッションを通して感じたことを付箋に記して発表者に手渡すことで、双方向のやり取りが形に残ることを意識した。
提示資料
●パスファインダー(配付)
●参考資料(図書館展示)
『画家の手もとに迫る原寸美術館』結城昌子著 小学館 2005年 ISBN:978-4-09-681791-9
32の名画の見どころとなる箇所を原寸大で掲載した画集。
『東京国立博物館の至宝』東京国立博物館監修 ブックエンド 2020年 ISBN:9784-907083-64-9
東京国立博物館収蔵の美術品150点(国宝・重文93点含む)を厳選して紹介。
『西洋の建築がわかる七つの鑑賞術』中島智章著 エクスナレッジ 2022年 ISBN:978-4-7678-3004-9
名建築の写真や図版をフルカラーで多数掲載、鑑賞ポイントを分かりやすく解説した一冊。
参考資料(含HP)
パスファインダーに参考ウェブサイトを掲載(ブックリスト参照)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
パスファインダー.pdf
キーワード1
美術
キーワード2
鑑賞
キーワード3
ビブリオバトル
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
https://www2.u-gakugei.ac.jp/~schoolib/htdocs/?action=common_download_main&upload_id=11242 (発表者へのコメント、本人の感想)
授業者
杉坂洋嗣(美術科)
授業者コメント
司書・司書教諭コメント
対象となる美術作品はジャンルを限定しなかったため、絵画や彫刻に留まらず、建築など幅広いジャンル・様々な年代や地域のものが選ばれた。生徒にとって自分の知識の外側にある新たな世界に触れるきっかけとなったようである。
1人1台端末の普及、コロナ禍前後の各機関のデジタルアーカイブ整備により、世界の美術館や博物館の所蔵品を自分の手の中で覗くことができることの素晴らしさを実感した。
情報提供校
東京学芸大学附属竹早中学校
事例作成日
2023年3月22日(2023年1月実践)
事例作成者名
中村誠子(学校司書)
記入者:
中村(主担)
カウンタ
2010年9月14日より
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