世田谷美術館 花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼

2017-03-07 15:27 | by 岡田(主担) |

世田谷美術館 「花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼」が開催されています。(2017年2月11日~4月9日)
本校は「衣食住」を社会的な側面から学習する授業を行っています。
同時に図書館では「暮しの手帳」も継続購入しています。
購読雑誌を通して、今の高校生に伝える「日々の暮し」を改めて地域の美術館と考える展示としました。


以下、東京学芸大学附属高等学校の「生きる力を育む」学習の取り組みをお伝えします。

家庭科部が作った、本校の校章の焼き印が入った 名物「附高パン」です。


プリンはコンビニで買う時代でしょうか。


各自の高校生活をエプロンにこめました。個性あふれる作品です。


普段歩いている校内は、白杖を持った方には安全でしょうか。
日常生活を再考します。


幼児教育実習「大人になった君たちから子供への読み聞かせ」
各附属から絵本を取り寄せての図書館授業の様子です。

      (東京学芸大学附属高等学校図書館司書 岡田和美)

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