新年度が始まりました。
　2023年は学校図書館法公布から70年。公益財団法人文字・活字文化推進機構では記念事業の一環として、シンポジウム「学校司書の社会的地位の向上をめざして」を5月27日㈯に開催します。

公益財団法人　文字・活字文化推進機構

　申し込みは上記HP内「イベント情報・ニュース」の詳細欄より受け付けています。

　2023年1月12日付で発表された有識者によるアピール「わたしたちは学校図書館を応援しています」に続くシンポジウムです。
　当日は、元総務大臣、大正大学特任教授の片山善博氏による基調講演「学校図書館の充実と自治体の責務」と、シンポジウム「学校司書の社会的地位の向上をめざして」が行われます。シンポジウムのコーディネータ―として、本学学校図書館運営専門委員会事業委員で帝京大学教授の鎌田和宏氏、パネリストとして、本学附属竹早小学校、附属特別支援学校司書の宮﨑伊豆美氏が登壇します。

　コロナ禍における生活様式が少しずつ変化し、対面による学びの場も少しずつ戻ってきているようです。ぜひご参加ください。

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