中込泰規教諭が「令和6年度 文部科学大臣優秀教職員表彰」を受賞しました。
 中込教諭はこれまでに、「科学とは何か」や「科学的営為の特徴」といった、科学の手続き・認識論的知識である「科学の本質(Nature of Science)」を教科内容と関連付けながら知識構築していくことを促す実践を行ってきました。その実践は、科学教育の新たな方向性を示すものとして広く注目を集め、その意義と有効性は,授業公開や学会発表、論文執筆を通じて,学術面・実践面の双方で認められてきました。
このような一連の成果が今回高く評価され、文部科学大臣優秀教職員表彰の受賞となりました。