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大学間連携による教員養成の高度化支援システムの構築
教員養成系大学・学部、国公私立教職課程の教職員対象
各講座の映像及びスライド教材の利用については、東京学芸大学の動画配信システムから視聴できます。本講座受講にあたっては、各受講者の研修効果を確認するための「セルフチェックシート」(事前・事後)、 「確認テスト」も併せてご利用下さい。
また、実際に受講いただいたご感想やご意見を「受講者アンケート」によりお寄せ下さい。今後、プログラムの改善・改良に役立てたいと考えておりますのでご協力お願い申し上げます。
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教員養成機関に勤務する教職員に固有かつ必須に求められる32の力量が、このPD講座の受講前と受講後でどう変化したのか、効果測定を行うツールです。受講者は各講座の受講前に、その講座に該当する力量の設問に対して自己評価を行い、受講後に同じ設問に対して自己評価することで各自の受講効果をセルフチェックすることができます。
各講座の講師が、講座の受講によって最低限身に付けていただきたいと考えている内容について、確認テストを作成しました。受講者が講座受講後に設問に答えることで自動的に点数化され自身の到達度が確認できます。また、確認テストに合格すると受講された講座の受講証明がEメールにより発行されます。さらに8講座全て受講され確認テストに合格すると、修了証明書が教育インキュベーション推進機構長名で発行されます。
※各講師の所属・職名は開発当時
本講座の目指す力量 ※■=中心となる力
東京学芸大学 三石初雄特命教授
教員免許状や教員養成の原則、教員養成プログラム等わかりやすく解説します。
東京学芸大学 山口晶子専門研究員・東京学芸大学 岩田康之教授
教員養成系大学の学生はどのような特徴をもっているのでしょうか。IRの成果から説明します。
東京学芸大学 荒巻恵子特命准教授
インクルージョンの概念を理解して多様な学生への支援について事例から考えてみましょう。
北海道教育大学 十枝内康隆准教授
附属学校はなぜ教員養成系大学・学部に併設されているのか、その意味を改めて考えてみましょう。
東京学芸大学 望月耕太特命助教
ー大学インターシップ・学校ボランティアを手がかりにー
東京学芸大学 岩田康之教授
教員養成の問題は、歴史的に規定されている側面があります。今を知るために歴史を振り返りましょう。
東京学芸大学 松田恵示副学長
学校現場は今多様なアクターと協働で運営していく流れにあります。その最新動向をチェックします。
東京学芸大学 佐藤千津教授
課程認定を受けている大学は600を超えます。課題となっているプログラムの質の保証と向上について学びましょう。
岡山大学 高旗浩志教授
国立の総合大学における開放制教職課程の質保証について、具体的な事例を通して学びます。
愛知教育大学 中山弘之准教授
教職大学院が全県に設置され、注目されている修士レベルでの教員養成について知りましょう。
東京学芸大学 三石初雄名誉教授
教員養成の高度化と教科内容・構成論的研究を通して、近未来の大学での教員養成を考えましょう。
東京学芸大学 小嶋茂稔副学長
国立教員養成大学・学部において教科内容を担当する大学教員はどのような構えで教員養成に臨むとよいでしょう。
大阪教育大学 入口豊理事・副学長他
教員養成は海外ではどのように行われているのでしょうか。日本を絶対視せず、外を見てみましょう。
東京学芸大学 長谷川正理事・副学長 ・ 東京学芸大学 下田誠准教授
教員養成のグローバル化の背景やその必要性について具体的な事例を通して考えてみましょう。
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教員研修などで上映・配布・発表などで利用すること。
研究報告書等に掲載し、又はこれを発表すること。
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ご利用の際にはHATOプロジェクトへメールにてご連絡いただけるとありがたいです。ご協力のほどよろしくお願いいたします。