1.若竹会設立の趣旨と目的
本会は、東京学芸大学附属特別支援学校の卒業生と在校生、その家族のしあわせを願い設立されました。会員の「心のふるさと」として、本校で学んだ人達が自立と社会参加を目指し、心豊かな人生を送ることができるように様々な活動をおこなっています。
2.会員
(1)会員
東京学芸大学附属特別支援学校に在籍している者並びに在籍した者と、その保護者
(2)特別会員
本校の教職員並びに旧教職員
3.沿革
- 昭和34年(1959年)6月
卒業生対策のために若竹会が結成される - 昭和53年(1978年)7月
卒業生と在校生の親が福祉施設対策として若竹共助会を設立する - 昭和56年(1981年)5月
若竹会と若竹共助会を発展的に合併し「若竹会」となる
4.主な活動
(1)各部活動
- 行事部
会員相互の親睦行事を企画運営する - 同窓会支援部
卒業生の「同好会活動」その他を支援する - 広報部
会報「若竹」の発行(年2回) 、会員名簿の発行(隔年)
(2)主な年間行事
4月 | 同好会開講式 |
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5月 | 総会・歓迎会 |
6月 | 教養講座 |
8月 | 日帰り旅行 |
9月 | 卒業生ソフトボール大会参加 |
10月 | 若竹まつり |
11月 | バーベキュー&ダンス&ゲームパーティ |
1月 | 新年会・成人式 |
(3)同好会活動(卒業生中心)
①ソフトボールクラブ | 第1・3日曜日 |
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②陶芸クラブ | 第1・2日曜日 |
③手芸クラブ | 第1日曜日 |
④生花クラブ | 第1日曜日 |
⑤絵画クラブ | 第1日曜日 |
⑥調理クラブ | 第1日曜日 |
⑦カラオケクラブ | 第1日曜日 |
※同好会会費 年額 6000円(指導費、諸費にあてる)
※材料費は各自負担
(4)活動班(保護者中心)
①陶工班
②一時保護班
③味噌班
④園芸班
⑤若竹ミュージカル
(5)卒業生の予後指導
- 成美荘を開放して各種相談に応じる(火曜日、金曜日 10時から4時)
- 陶工作業 (火曜日、水曜日 10時から3時)
- 職場訪問等