相談部(発達障害相談 / 特別支援教育相談)
概要
本校相談部は、本校がこれまでに研鑽、蓄積してきた教育支援のノウハウを、地域支援および社会貢献として広く活かしていくことを目的としています。
相談部には、当事者の状況や相談者の立場に応じて、発達障害相談と特別支援教育相談という、2つの相談支援の体制があります。
スタッフは、公認心理師、臨床発達心理士の資格のある本校の教員です。
また、東京学芸大学の特別支援科学講座や特別支援教育・教育臨床サポートセンターの多くの大学教員の協力を受けています。
次のような方々にご利用いただけます
- お子様の発達に心配をお持ちの保護者およびご家族
- 保育、教育にかかわる保育士や教員など
- 海外から帰国されたばかりのお子様の保護者
- 学校を卒業された方およびそのご家族
次のような内容のご相談に応じます
発達障害相談では
- 就学前のお子様の発育や就学について
- 学齢期のお子様の生活や学習について
- 海外から帰国される際の就学の手続きなどについて
- 卒業された方や成人の方の進路や生活設計について など
特別支援教育相談では
- 学校(園)での個別の教育支援の方法や計画について
- 学校(園)内の支援体制づくりについて
- 保護者を交えたコンサルテーションの実施について など
相談の方法をお選びください
- 電話や電子メールによる相談
- 来校いただく面接相談
- 学級・学校・幼稚園・保育園を訪問する巡回相談(支援地域に限ります)
まずは、お電話か電子メールで
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相談のお申し込みは、以下の時間帯で受け付けています。
月曜日~金曜日(祭日を除く) 午後3:30~午後5:00まで - ご相談の方法によって相談日を調整させていただく場合もあります。
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メールでの相談をご希望の方は以下のメールアドレスよりお問い合わせください。
soudanbu@u-gakugei.ac.jp
相談の流れ
以下の内容を正確にご記入いただくことで、よりスムーズな対応につながります。
- 相談様とお子さんとの続柄
- ニックネーム:実際とは異なっていても結構ですので、相談者様のイニシャルやニックネームをお書きください。
- 相談対象者の児童生徒の名前は匿名(Aさん・Bくんなど)にしてください。
- 年齢・性別
- 相談内容
記入例
- 母親
- 相談者のニックネーム 学大花子
- Sくん
- 小学校3年 10歳 男子
-
本文
小学3年生のSの母親です。
不登校の相談です。
小学校2年生の夏休み明けから行けなくなりました。
担任の先生、特別支援コーディネーターの先生に相談して対応をしてきました。
家庭での課題をもらい、出来上がったら私が学校へ持参し、
その際、担任の先生と面談をし、今後について相談をしてきました。
1年以上学校へ行けていない状況です。
私たち家族にできることはありませんか?
アドバイスをお願いします。
相談部(発達障害相談/特別支援教育相談)
住所 | 〒203-0004 東京都東久留米市氷川台1-6-1 |
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電話 | 042(471)5274 |
FAX | 042(471)5275 |
soudanbu@u-gakugei.ac.jp | |
受付時間 | 月曜日~金曜日(祭日を除く) 午後3:30~午後5:00まで |
付記
- 相談は、無料です。
- 相談内容については、固く秘密を守ります。