若竹まつり
若竹会とは
若竹会は、東京学芸大学附属特別支援学校の卒業生と在校生、その家族の幸せを願い、昭和34年に設立されました。
会員全員の”心のふるさと”として心豊かな人生を送ることができるように、卒業生対策、生涯教育の一環となる様々な活動を行っています。
会員
- 会員:東京学芸大学附属特別支援学校の卒業生・在校生とその保護者、及び転校生とその保護者
- 特別会員:本校の教職員並びに旧教職員
役員
- 名誉会長:学校長
- 会長:1名(卒業生保護者)
- 副会長:3名(卒業生保護者・PTA会長・副校長)
- 事務局:若干名(事務局長・次長他)
- 会計:2名
- 監事:2名
- 理事:卒業生保護者各クラス3名(卒後5年間)・PTA若竹部員若干名
各部活動紹介
- 事務局:若竹だよりの発行(年5回)、総会・理事会の開催他
- 行事部:若竹まつりの企画運営他
- 同窓会支援部:卒業生の同好会活動(クラブ活動)の支援等
年間行事
4月 | 同好会開講式 |
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5月 | 総会・新同窓会員歓迎会 |
10月 | 若竹まつり |
11月 | お楽しみ会 |
1月 | 新年会・二十歳を祝う会 |
その他 | 教養講座等 |
新年会・二十歳を祝う会
同好会活動
現在同好会はソフトボールクラブ・絵画クラブ・陶芸クラブ・カラオケクラブ・書道クラブ・和太鼓クラブの6つで、各クラブ毎月1回活動をしています。
保護者や教員、外部指導員などの支援者とともに卒業後の生活をより豊かなものにするための活動を続けています。
- ソフトボールクラブ
- 絵画クラブ
- 陶芸クラブ
- カラオケクラブ
- 書道クラブ
- 和太鼓クラブ
活動班
若竹ミュージカル
卒業生とその家族・教員、支援者、若竹ミュージカルオーケストラによって構成され、総合芸術であるミュージカルを創り上げることを目的として活動しています。
年1回の公演にむけて、体育館や若竹会館で練習をしています。
2023若竹ミュージカル公演
サポート事業”とまりぎ”
卒業生が社会生活上で困ったり悩んだりした時に相談・支援をし、必要に応じて作業の場を提供します。
本校の旧教員が担当し、本校の進路指導担当と連携をとりながら対応していきます。