中頓別町
Project

北海道中頓別町の取り組み

プロジェクトの概要

教育ビジョンについて

中頓別町では、町民一人ひとりのウェルビーイング向上を目指し、教育を核としたまちづくりを進めています。人生100年時代を見据えた『中頓別学園構想』の実現に向け、世代を超えた学びと交流の場を創出し、生涯にわたり学び続けられる環境づくりに取り組んでいます。その中核となるのが、「人生100年学びの拠点・中頓別学園」プロジェクトであり、「地域全体を学びの場」と見立てた先進的な構想です。

課題感について

町民一人ひとりの幸福度を高めるために、教育を核としたまちづくりを進め教育と地域が連携し、世代を超えた学びの場を創出することが重要です。学ぶことは生涯を通じてのテーマであり、地域全体を豊かにするための基盤となると考えています。

本プロジェクトで目指すこと・期待すること

先進的で先行事例が少ない取り組みのため、今回の連携協定を通じて、東京学芸大学の知見を活かし、地域に根ざした持続可能な教育ビジョンの策定と実践を進めてまいります。本プロジェクトが、教育のみならず、地域全体の活性化と幸福度の向上につながることを期待しています。

プロジェクトの内容

主な取り組み

「人生100年学びの拠点・中頓別学園」プロジェクト

このプロジェクトでは、3歳から15歳までを対象とする幼小中一貫の新しい義務教育学校だけにとどまらず、町のリビングとしての図書館や町民センター機能を複合的に整備し、地域のあらゆる世代が学び合い、支え合うことのできる生涯学習センターとしての学びの場を構想しています。つまり、単なる学校ではなく、地域とともに創る「居場所だらけの学園」を目指し、すべての世代が「主体的に学び、協働し、幸せに暮らせる持続可能な地域社会」の未来を描いています。

具体的には、新しい学校づくり(幼小中一貫「義務教育学校中頓別学園」)の推進、教育をはじめとする多分野連携による学びを軸とした地域づくり、自治体の教育ビジョンに基づく教育施策、教育現場の取り組みの効果測定、事業の推進に係る人材の確保・育成や教員養成・研修、教育領域における産官学連携の促進など、多様なテーマにわたって協働し、実践的な研究と取り組みを東京学芸大学と北海道教育大学との連携や新しい学校づくり関係者と連携させていただきながら展開していきます。

特に連携の中で重点的な取り組みとして以下を予定しています。

  1. 教育ウェルビーイング指標の開発
    学びの効果を「ウェルビーイング」の観点から可視化・評価。
  2. 地域に根ざしたカリキュラム開発
    子どもたちが地域の課題に主体的に取り組む力を育む。
  3. 教職員向け研修の強化
    大学の研究者と現場職員が直接交流し、最新の教育実践を共有。
  4. 学生との地域交流
    インターンシップ等を通じて、大学生と地域・子どもたちの接点をつくる。

推進体制(メンバー)

●中頓別町
町長 小林生吉
副町長 遠藤義一

●中頓別町教育委員会
教育長(兼認定こども園園長) 大島朗
教育次長(兼新しい学校づくり推進室長) 笹原等
新しい学校づくり推進室/指導主事 室田ひろみ
新しい学校づくり推進室/参事 野田繁実

●中頓別小学校
校長 宮崎哲也
教頭 小野義幸
学校代表 佐藤貴雄

●中頓別中学校
校長 倉照彦
教頭 内山文香
学校代表 伊藤朱凛

●東京学芸大学教育ウェルビーイング研究開発プロジェクト

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