2024年度秋学期 全学留学生対象日本語科目シラバス

日本語3 総合B1

伊能 裕晃(いのう ひろあき) 水曜1限  N305

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
日本語の中級(ちゅうきゅう)の文法(ぶんぽう)やことばをおぼえて、使えるようになるために、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方(りょうほう)のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
授業への参加度(出席・授業態度) 40%、宿題 20%、テスト 40%

日本語3 総合B2

伊能 裕晃(いのう ひろあき) 水曜2限  N305
 

目標
初級後半から中級の文法や語彙を覚えて、それを使えるようになる。
内容
このクラスの目標(もくひょう)は、中級の文法や言葉(ことば)を使って、自分の考えていることを日本語で表現(ひょうげん)できるようになることです。読んだり、聞いたりしたことを、書いたり、話したりできるように、毎回、いろいろな練習(れんしゅう)をします。かならず日本語3総合「B1」と「B2」の両方のクラスに出てください。
テキスト
『中級へ行こう 日本語の文型と表現 55 第2版』スリーエーネットワーク
成績評価方法
授業への参加度(出席・授業態度) 40%、宿題 20%、テスト 40%

日本語3 会話B

荒井 直美(あらい なおみ) 火曜1限  N305

目標
具体的なことが説明できるようになる。日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
日常(にちじょう)生活などの身近(みじかな)なトピックについて、話す練習をします。短いスピーチや話し合いなどの会話練習をします。日常(にちじょう)生活でよくみられる場面(ばめん)の会話を練習します。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
授業参加度(じゅぎょうさんかど)50%、課題(かだい)・会話練習の取り組み(とりくみ)50%

日本語3 講読B

福島 恵美子(ふくしま えみこ) 木曜3限  N306

目標
日常的で長くない文章が読めるようになる。
内容
物語(ものがたり)、エッセイ、新聞記事(しんぶんきじ)などの様々な文章を読み、内容を理解する力を身につける。また、文章の中の表現について学んだり、テーマについて話し合ったりする。
テキスト
プリント配布
成績評価方法
授業参加度(出席・授業態度)40%、課題20%、テスト40%

日本語3 作文B

桂 千佳子(かつら ちかこ) 金曜2限  S310

目標
具体的で、ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。
内容
友だちと話しながら作文の内容を考えます。それから作文を書きます。
身近なテーマを取り上げます。一度提出し、チェックされたら、書き直してみましょう。
テキスト
『書くことを楽しむ中級作文』杉浦千里・木戸光子(2020)凡人社
成績評価方法
授業での取り組み50%、
作文提出50%

日本語3 文法B

荒巻 朋子(あらまき ともこ) 木曜2限  N305

目標
中級前半の文法項目を習得する。
内容
学生のレベルによって、必要なら初級の重要な文法を復習し、その後中級前半の文法表現を学びます。学期中に小テストや宿題、課題があり、中間・期末試験を行います。
テキスト
プリントを配布
成績評価方法
験50%、課題・小テスト30%、授業参加度20%

日本語3 漢字B

石崎晶子(いしざき あきこ) 火曜2限  S206

目標
基本(きほん)漢字400~500を学ぶ。
内容
テキストの第35課から第45課の読み方・書き方・使い方を勉強します。
勉強の方法や、好きな漢字について発表(はっぴょう)をします。
毎回、宿題と小テストがあります。
テキスト
[新版]『Basic Kanji Book ―基本漢字500』 vol.2,凡人社
成績評価方法
小テスト 40%、宿題 40%、授業参加度 20%

日本語3 聴解B

笹目 実(ささめ みのる) 月曜3限  N313

目標
日常的で具体的な談話が理解できるようになる。
内容
聴解(ちょうかい)を中心にしますが、話すこともします。「感想を述べる」など日常生活の場面において、話している人との関係やトピックの聞き取りをします。「ロールプレイ」をします。語彙や表現の小テストをします。24Aで使用した範囲と異なります。
テキスト
『新版 聞いて覚える話し方 日本語生中継 初中級1』くろしお出版
成績評価方法
授業参加度40%、課題40%、小テスト20%

日本語2/3 特別演習B[多読]

桂 千佳子(かつら ちかこ)金曜1限  N313

目標
辞書(じしょ)や参考書(さんこうしょ)を見ないで、母語(ぼご)にやくさないで、日本語を「勉強することば」からを「自分で使えることば」にする 。
内容
4つのルールを守(まも)って、「多読の読み方」で教室にある好きなものを読みます。わからないことばがあっても辞書(じしょ)で調(しら)べません。メモもしません。「楽しい気持ち」で、どんどん読む「多読(たどく)」をします。読書記録をつけ、「おすすめの読み物」はみんなに発表(はっぴょう)し、その中から面白そうなものを読む「ブックトーク」もします。読みものは、「みんなで共有(きょうゆう)できるもの」とします。
テキスト
*読むもの
①教室に準備してある本 
②授業時に紹介したサイトなど
(自分だけの本は読みません)
成績評価方法
読書記録(どくしょきろく)25%
授業時の取り組み(とりくみ)25%
ブックトーク(発表)25%
学期末プロジェクト 25%