初級後半の文法項目（こうもく）を習得（しゅうとく）する。

テキストを使って初級後半の語彙（ごい）や文法項目（ぶんぽうこうもく）を理解し、使うことができるように練習する。

『できる日本語　初中級　本冊』

『できる日本語　わたしの文法ノート　初中級』アルク

授業活動（じゅぎょうかつどう）への参加度（さんかど）40％、 宿題（しゅくだい）10％、テスト・クイズ50％

基本（きほん）漢字300～400を学ぶ。

漢字（かんじ）の読（よ）みと書（か）きと意味(いみ)の練習をします。1回（かい）に1課（か）勉強（べんきょう）します。毎回（まいかい）小（しょう）テストをします。

（新版） BASIC KANJI BOOK ―基本漢字500―　VOL.2（第2版）、凡人社（ぼんじんしゃ）

授業参加度（じゅぎょうさんかど）30％、宿題（しゅくだい）20％、小テスト・中間（ちゅうかん）テスト・期末（きまつ）テスト50％

日常（にちじょう）の短い会話や説明が聞けるようになる。

インターネットにあるやさしい日本語をたくさん聞（き）きます。
クラスのときだけでなく、毎日（まいにち）聞（き）く宿題（しゅくだい）が出（で）ます。5分でいいですから、聞（き）きましょう。その宿題で聞いたら、クラスメートと話（はな）します。

ウェブサイトの素材を利用する。

授業での活動　50％
宿題（しゅくだい）　50％

日常（にちじょう）の会話コミュニケーションができるようになる。

勉強（べんきょう）した言葉（ことば）や文型（ぶんけい）を使（つか）って、いろいろな場面（ばめん）の会話（かいわ）を練習（れんしゅう）します。

プリントを配（くば）ります。

授業参加度（じゅぎょうさんかど）50％、課題（かだい）・会話（かいわ）練習（れんしゅう）の取り組み（とりくみ）50％

日常的（にちじょうてき）で長くない文章が読めるようになる。

解説文（かいせつぶん）、物語（ものがたり）、インタビューなど様々（さまざま）な文章（ぶんしょう）を読（よ）みます。語彙力（ごいりょく）を増（ふ）やします。

プリントを配（くば）ります

授業参加度（じゅぎょうさんかど）30％、課題（かだい）30％、小（しょう）テスト・期末（きまつ）テスト40％

ある程度まとまりのある文章が書けるようになる。

メインテキストの中（なか）の「話読聞書」を使（つか）って作文（さくぶん）を書（か）きます。また、日常的（にちじょうてき）なことをテーマにして書（か）きます。言葉（ことば）や文法（ぶんぽう）も勉強（べんきょう）しながら作文（さくぶん）を書（か）きます。簡単（かんたん）な文（ぶん）から少（すこ）し長（なが）い文（ぶん）や文章（ぶんしょう）を書（か）きます。文章（ぶんしょう）の構成（こうせい）も大切（たいせつ）にします。

『できる日本語　初中級　本冊』、プリントを配（くば）ります

授業参加度（じゅぎょうさんかど）50％、小（しょう）テスト・課題（かだい）50％