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- ビッグデータから教師の働き方について考えよう
ビッグデータを活かして、教師の働き方について、多様性や客観性を持ちながら考察する。
目標
- 膨大なテキストから情報を得るテキストマイニングについて、その仕組みについて一定の理解をした上で結果の解釈ができるようになるとともに、その良さを捉えて別の場面でも利用しようとする。
- 労働問題を捉える視点を相2(多様性の萌芽)から相3(社会的)へと引き上げ、それを通して民主主義のあり方について主体的に考察できるようにする。
どんなことから着手するといいのかな

算数(応用数理・数学)
情報科
Multi-interdisciplinary
本事例における
「数理科学」の
見方・考え方

事象と目的
「教師の働き方」のどのような点に問題があるかを見出したい
課題設定
「教師の働き方」の問題を、テキストマイニングを使いデータをもとに分析する
推論・分析
共起ネットワークを表示し、仮説を立てる
解釈・評価
仮説をもとに再度分析する
意思決定
「教師の働き方」の改善に向けて何から着手するかを考える