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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
授業実践事例:教科別目次
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0016
校種
小学校
教科・領域等
家庭
単元
私たちの食事
対象学年
高学年
活用・支援の種類
資料提供
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
保存食品、加工食品について児童向けに書かれた本はないか?
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
肉・魚を学習した後の発展で紹介したい。以前に見たことのある『保存食のはなし』という本がもっともよかった。資料はしばらく家庭科室で子どもたちが見られるようにしたい。
提示資料
保存食・加工食の本
『保存食のはなし』(人間の知恵9)
久繁貴恵子 著 さ・え・ら書房 1982年
どのように先人たちが食品を長持ちさせる工夫をしてきたかその歴史がわかる。世界各国の保存食も載っている。
『考えてみよう!保存食と食品の安全』(発見!おもしろ食シリーズ)
山岡寛人 著 草土文化 2003年
「やってみよう」をみると、作り方が出ていて、親子でたのしむことができる。レトルトや冷凍とは違って、素材を生かして、新たな食品になっていく保存食品・加工食品の過程もわかる。
『干し柿』
西村豊 写真・文 あかね書房 2006
しぶ柿がどのようにして甘い干し柿になっていくのかを美しい写真で紹介する。学校で取り組んで干し柿づくりをした子どもたちの紹介もしている。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
保存食ブックリスト家庭科(金小)1130.xls
キーワード1
保存食
キーワード2
加工食品
キーワード3
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
池田瑳由美
授業者コメント
肉と魚について、その特徴と食べ方を学習した。いずれも動物性タンパク質で生ものだから、腐りやすい。先人は干したり、焼いたり、燻製にしたり、塩漬けにしたりして、腐りにくい工夫をして食べてきた。現代では食品の流通事情もよく、食品添加物、冷凍などの技術も発達しているが、どのようにして、食料を無駄にしないで消費していくのがようだろうか。安易に添加物をつかった保存でいいのかということを考えてもらおうと思い、本を紹介して疑問を投げかけた。
司書・司書教諭コメント
‘Books.or.jp’という、現在入手できる書籍の検索ができるサイトに「保存食」という、キーワードを入れて検索。ヒットした一覧を先生に見ていただき、よかれとおもう1冊はすぐに注文をした。それが2番目に紹介した『考えてみよう!保存食と食品の安全』(草土文化)である。
情報提供校
東京学芸大学附属小金井小学校
事例作成日
2009.12.3
事例作成者名
記入者:
中山
カウンタ
2010年9月14日より
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