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お知らせ
〜お知らせ〜
当サイトはまもなく、リニューアルの予定です。記事の更新はもう少しお待ちください。
「
令和5年度
文科省事業報告会 みんなで使おう!学校図書館Vol.15」の
録画配信の準備が整いました。視聴を希望する方は、
ココ
からお申し込みください。尚、報告会を視聴されましたら、
アンケート
にご協力ください。
なお、当日のQ&Aにいただきました質問の回答は、
活かそう司書のまなび
に掲載しました。
令和4年度
文科省事業報告会「みんなで使おう!学校図書館 Vol14」→
録画視聴申し込みフォーム
2020年11月5日に、「学校図書館の検索のイマ!Part2」に参加しました。現在録画配信→
こちら
。
「学校図書館の検索のイマ!Part1」→
こちら
当日の
プレゼン資料
新着案内
「今月の学校図書館」は
東京学芸大学附属小金井小学校
です。
「授業と学校図書館」は、新潟県立三条高等学校の押木和子先生に
「学校図書館を活用した授業(国語科として)」
を執筆いただきました。「学習活動と学校図書館・司書の役割」というタイトルで学校司書の小阪幸江さんにも執筆いただいています。
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授業に役立つ学校図書館活用データベース
>> コンテンツ詳細
管理番号
A0204
校種
小学校
教科・領域等
音楽
単元
対象学年
高学年
活用・支援の種類
ブックトーク
図書館とのかかわり(レファレンスを含む)
音楽教諭と司書が本を一緒に選び、その中の音楽を音楽教諭と一緒に選んだ。(第二弾)
授業のねらい・協働にあたっての確認事項
物語を知り、その中の音楽を聴くことで様々なジャンルの音楽にふれあい鑑賞する。
提示資料
『第二音楽室』佐藤多佳子 作 講談社
この中の『Four』で、リコーダーでアンサンブルを組み立てていく。あらすじを話し、音楽を聴く。(ジョン・ロックの組曲)4種類のリコーダーを実際見て、ふいた音を聞く。その後、彼らが演奏した『G線上のアリア』を聴いた。
『きらめいてハッピー・ジャズ』竹内もと代 作 国土社 2008
5年1組の学級でジャズを作っていくというお話。演奏するWatermelonmanをビッグバンドで演奏したものを聞きました。演奏は,Big Phat Band。
『聖夜』 佐藤多佳子 著 文藝春秋社 2010
パイプオルガン。本編内で男子高校生が果敢にもチャレンジするメシアンの『主の降誕』より「神はわれわれのうちに」を聴く。
パイプオルガンの説明をして、『トッカータとフーガニ短調』をトン・コープマンの演奏を聴いた。
参考資料(含HP)
参考資料リンク
http://
ブックリスト
キーワード1
物語
キーワード2
ジャズ
キーワード3
クラシック
授業計画・指導案等
児童・生徒の作品
授業者
齊籐豊
授業者コメント
終わって感じたのは,正味30分,音楽だけではこれだけ興味を持続して聴くことはできないだろうな…ということでした。
音楽に照らし合わせながら物語を想像し,物語に音楽を沿わせることで,音楽も無味乾燥なものでなく耳に入ってくるのでしょう。
音楽の聴き方って人それぞれですが,でもその人なりのコンテキストを音楽にとかしこみながら味わっているものですよね…。
子どもたちにとっても,きっとそんなふうな時間だったのではないかと思います。
司書・司書教諭コメント
物語に流れる音楽を聴くことは、音楽の広がりと、楽器に対する興味と、物語への深く浸透するものが有ると思います。それが、この本を読みたい、音楽を聴いてみたいにつながります。
子どもたちの感想の中にそれを感じました。
情報提供校
東京学芸大学附属世田谷小学校
事例作成日
2014.9.8
事例作成者名
吉岡裕子
記入者:
吉岡(主担)
カウンタ
2010年9月14日より
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