関わり (道徳)

2012-06-11 17:48 | by 吉岡(主担) |

道徳の授業で6年1組は関わりというテーマでそれぞれが考え、付箋でまとめています。
図書の時間です。
「関わるということを学級で取り組んでいますね。私はそれに関係ある本を1冊紹介しようと思います。」
 

『秘密の道をぬけて』
ロニー・ショッター 作  千葉茂樹 訳
あすなろ書房  2004
 
偶然夜中に目をさましたアマンダは、ガタガタしている音でなんだろうと思った。夜の闇からあらわれた黒人の一家をおとなたちが話している。そして、おとなたちの秘密を知ってしまう。
逃亡奴隷を助けた一家の物語。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この本を紹介したら、すぐに6年生の男子が借りていった。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは例ですが、このように子どもたちは関わると言うことを次々付箋で貼っていき、見合うことを行っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 絵文字:晴れ後くもり東京学芸大学附属世田谷小学校    吉岡 裕子絵文字:小雨

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