12月にはクリスマス展示

2014-12-17 09:08 | by 吉岡(主担) |

           クリスマスっていいな

クリスマスの本はきれいで華やかな物が多いです。
普段は、ほかの本に隠れていますが、クリスマスの本を取り出してみると、全部表紙を見せて展示をしたくなってしまいます。
そこで、毎年クリスマスの展示は力が入っています。

入り口には、アドベントカレンダーで本を紹介しています。
子どもたちは、「うちにもアドベントカレンダーあるよ。チョコレートが出てくるんだ。」などと言って眺めています。














クリスマスツリーには、本の紹介のカードをつけます。




毎朝、LEDライトライトをつけて、クリスマスツリーをひきたてます。





子どもたちは、学級でもクリスマスの飾りをしたり、2学期の締めくくりに、様々なイベントを計画しています。
メディアルームには、クリスマスの祝い方や、音楽、プレゼントの作り方、お料理などの本も並べておきます。

これらの本はすぐに借りられてしまいます。


絵文字:星12月も2週目になると、クリスマスの本の展示は空っぽになってしまいます。

絵文字:星冬休み用の貸し出しも始まりました。
たくさんの本を抱えたり、図書バッグを引きずるように持ったりしている1年生2年生の姿が毎日見られます。






冬休みになったら早速この展示をかたづけて、お正月の展示にしなくてはと、構想を考えます。

東京学芸大学附属世田谷小学校   吉岡 裕子

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