実習生の読み聞かせ
2012-10-02 13:37 | by 吉岡(主担) |
2年1組は 図書の時間に実習生が図書の時間に読み聞かせ
今日の図書の時間は特別です。
実習生の男の先生が読み聞かせをしました。
Nちゃんはどくしょノートに「おじいちゃんがてんしや 土になったって ママやパパがいってたからおもしろかったです。わすれものが、さよならなのがなるほどと思いました。ドアをとおりぬけられるからすごいと思いました。」と書いていました。
Aちゃんは「きょうは、しゅう先生が本をよんでくれました。」というところから書いていました。
Tちゃんは「ぼくは、エリックがなんでお化けを見てこわがらないんだろう?とふしぎにおもいました。(後略)
おじいちゃんがおばけになったわけ
作:キム・フォップス・オーカソン 絵:エヴァ・エリクソン 訳:菱木晃子
あすなろ書房2005年06月
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実習生は読み聞かせを初めてしたようでした。
終わった後、基本的なことをお話ししました。
この本は文字が小さく、読みづらいので、つい頭がかぶってしまいます。
そこで、本の持ち方、ページのめくり方など、楽しんでいる子どもたちにとって見づらかったりすることを伝え、ぜひ、また挑戦してほしいと言いました。
東京学芸大学附属世田谷小学校 吉岡裕子