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1. 国際反戦運動「クラルテ」と韓国での受容と展開（1996．6．9、日本社会文学会春期大会、明治大学）
2. 八峰・金基鎮と日本留学（1996．10．6、第47回朝鮮学会、富山大学）
3. 八峰・金基鎮と啓蒙主義的思考の考察（1997．10．5、第48回朝鮮学会、天理大学）
4. 東京版『種蒔く人』の形成と既存評価の考察（1998．8．22、日本学会、韓国釜山外国語大学）
   
5. Clarte運動とバルビュス（パネリスト、1998．10．25、日本社会文学会、秋田生涯学習センター）
6. コミッション・コメント「平和学の方法」（2001．6．2、日本平和学会、東京成蹊大学）
7. 韓国における『種蒔く人』の評価（パネリスト、2001．10、『種蒔く人』80周年記念シンポジウム、秋田「大和」ホテル大ホール）
8. 八峰・金基鎮とその文学（「青丘文庫月報」第102号、1995、民族運動史研究会）
9. 韓国人からみた日本の社会（「平和友の会だより」第30号、1996．8）
10. 日本憲法―私の思い（「平和友の会だより」第39号、1997．4）
11. 韓国近・現代における女性文学の考察（「青丘文庫月報」第121号、1997、民族運動史研究会）
12. 植民地末期の朝鮮における親日知識人層の様相（「産社Zapping」Vol.XV No.1-121）
13. 日本社会文学会の参加報告（「産社Zapping」Vol.XV No.122)
14. 八峰・金基鎮と『種蒔く人』（「彷書月刊」、1998．11月号、弘隆社）
15. 朝鮮における「暗黒期」の知識人層（立命館大学言語文化研究会、1995．5．8）
16. 朝鮮植民地期における金基鎮と周辺知識人たち（「社会文学通信」、1999．10月号）
17. 小牧近江の知識人としての役割（『種蒔く人』研究会、2000．1．15、東京神保町）
18. 関東大震災の時の日韓両国の報道事情（『種蒔く人』研究会、2001．1．13、東京神保町）
19. 大学における平和教育―社会の諸問題・戦争の意味を問いかける映画使用とインターネット上の速報利用（「第29回全国平和教育シンポジウム」日本平和教育研究協議会、2001.6.23〜24、広島女学院大学）
20. 第一次大戦に参戦したフランスの反戦知識人―バルビュスと『砲火』を中心に（第18回国際フォーラム、2001.7.18、国際文化学部）
21. 韓国におけるジェンダー研究の現状（主に社会学研究領域における研究状況と儒教論を発表、日本平和学会関西支部会、2002.11.2、京都立命館大学）
22. バルビュスに関わった日本の文学者（日本社会文学会、2003.6.８、さいたま文教大学）
23. 山口県家庭教育学会国際シンポのコミッション・コメント（指導・助言）（2003.10.26、山口県立大学）
24. 韓国の放課後教育の実態（2004.7.3、神戸大学、日本国際文化学会）
25. 日本の平和協力を考える（2004.10.23、広島大学、日本平和学会中国支部シンポジウム、広島平和研究所の小柏先生に感謝。）
26. 鄭芝溶、尹東柱、呉相淳と韓国詩壇『日韓文学の交流、回顧と成果』2005.10.8、仁川大学鄭芝溶記念事業会主催
27. 韓日新時代の為の文化交流の課題と展望（国際フォーラム2005国際学術セミナー、翰林大学日本学研究所・九州大学韓国研究センター共催、韓国江原道春川DoosanResort,2005.10.27〜28）。
28. ‘クラルテ’としての小林多喜二と尹東柱『小林多喜二国際シンポジウム』中国、河北大学、2005.11.12。
29. 在日朝鮮人文学の世界・日韓国際シンポジウム2006九州大学韓国センター、2006.6.17。
30. 「東アジア文学国際シンポin Beijing（北京師範大学）」2006.12月（松岡先生、木村先生、王先生に多謝!!）。
31. 東アジア教員養成国際シンポジウム（06.12.16〜17、シンポとセッション、久々の通訳?）
32. 「世界の子育て事情」 （山口県家庭教育学会国際シンポ、山口県防府文化センター、防府教育委員会後援、2007.2.4）
33. シンポジウム「フェミニスト金子文子・山川菊栄と反植民地主義」（日韓の女性と歴史を考える会主催、文京シビックセンター26F、2007.2.17。
34. Resolving Issues of War and Japan’s Future Rol e、第7回ISUD（International Society for Universal Dialog）Intl. congress in Hiroshima Welcity,2007年6月5日。
35. 「平和学の挑戦」自由論題部会責任および司会、日本平和学会2007年春期大会、早稲田大学14号館、07.06.9〜10。
36. 「初期在日文学者の金熙明」在日文学研究会、神奈川大学、2007.06.13。
37. 「 戦時中の山口県・長生炭鉱における朝鮮人労働者」日韓の女性と歴史を考える会、梨の木舎、2007.06.30。要旨は『日韓の女性と歴史を考える会会報』創刊号、8〜10頁。
38. 「アジアの女性文学」シンポジウムコメンテーター、日本社会文学会春期大会、法政大学58号館、2007.07.07。
39. 「歴史の書き換えに抗する責任：日韓歴史文学と女性作家」日本社会文学会春期大会シンポジウム、日本女子大学、2008.6.21（レジュメ有）。
40. 「 Kim Dooyong and Kobayashi Takij 」多喜二オクスフォード国際シンポジウム、Oxford Univ.,2008.9.16〜18。2005年の中国河北大会のメンバー＋欧米研究者との多喜二関連シンポ。 キーブルカレッジ のハリーポーター世界やCambridgeの知人との再会、中国や韓国の友人たちとの再会など、刺激的な学術会議でした。友人らに多謝!!
41. 国際フォーラム「国際化における早期教育と教師の役割」韓国で開催される世界教育大学フォーラム出席（百済文化のフォーラム・百済再現地視察など）、11月5〜10日。
42. 国際シンポジウム「「国境を越えるアジアポップカルチャー」北九州市立大学、11月21日。
43. 「韓国の近代文学思想と日本」日韓女性と歴史を考える会、東京ボランティア・市民活動センター、2008年12月4日。（多くの方々のご来場に感謝）
44. 「大和地方の百済の名残から現代の韓流文化へ」第２回百済文化国際シンポin奈良教育大学、2009年6月12日〜13日。（極めて楽しく企画させていただきました。ご協力頂いた皆様に多謝です。）
45. 「山縣五十雄と植民地朝鮮の御用英字新聞」早稲田大学メディア史研究会、2009年6月20日。（朝日新聞の皆様、吉田・佐野・笠井諸氏に多謝。山本・加藤哲郎両先生にもコメントに感謝）
46. 「武力に抵抗し、平和を希求した若き文学者たち：尹東柱、小林多喜二、鶴彬、槇村浩を中心に」東アジアにおける平和的共生の模索国際シンポジウムin 東京学芸大学、2009年7月10日。
47. 「クラルテ運動からの世界的な広がり：バートランド・ラッセルの歩みを考える」第58回『種蒔く人』『文芸戦線』を読む会、2009年12月26日（土）、東京の高田馬場。
48. 「Roles of the Korean Peniｎsura and Japan」, APPRA Conference 2011:“New Agenda for Peace Research in the Asia-Pacific”,October 16, 2011, at Peace Museum, Ritsumeikan University.
49. 「韓国の未来のための「多文化家庭」「多文化家庭の子ども」という差別用語の廃止考察」 The 13ｔｈ　Korean Global Foundation Forum-- Peace and prosperity through Korean Reunification at Edsa Shangri-La Manila,Philippines, June　24-26､2012．論文集 pp.470-484。
50. 「韓国駐箚憲兵隊司令官・明石元二郎の着任と抗日義兵将の旺山許?との関係に関する資料考察」嘉泉大学校アジア文化研究所・東京学芸大学韓国学研究室 学術交流協定締結記念共同国際学術大会、東京。資料集 1〜7頁。
51. 「韓日関係と在日同胞社会」 『2012年度　僑胞政策Forum：僑胞社会の当面課題と新しいパラダイム』2012年10月23日、Seoul,　Koreana Hotel。論文集pp. 45 -63。
52. 「日本の最近の韓流文化事情」『嘉泉大学アジア文化研究所　第２０回国際学術大会』2012年12月7日、韓国城南市、嘉泉大学。論文集pp. 97〜108。