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東京学芸大学出版会のホームページにようこそ!
現在は次から次へと新しいデジタル技術が現れ、社会はその対応に右往左往しているように見えます。こうした中で、本はどうなるのでしょうか?
私たちが本を作っているからというわけではありませんが、どれほどデジタル技術が発達したとしても、本がなくなることはないように思われます。デジタル技術にも、本にも、それぞれにメリットとデメリットがあるからです。これからの社会では、双方のメリットを活かしながら、歴史や文化を踏まえて人間の生き方を向上させていくことが求められていくのではないでしょうか?そのような意味で、私たちは今後も本を作っていきたいと考えています。
前からお伝えしておりますように、当分の間事務室を開くのは、月曜日と木曜日の10時~16時のみとなります。恐れ入りますが、お問い合わせはFAXまたは電子メールでいただけるとありがたいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
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