夏休み身近な材料で命の神秘を調べてみよう

2011-07-13 20:44 | by 岡島(主担) |

学校では、解剖の授業をすることが、難しいですが、身近な材料とこの本さえあれば、だれでもかんたんにすぐできます。
『煮干しの解剖教室』 小林眞理子  仮説社
 

「煮干しの解剖?」驚かれるかもしれませんが、料理でもつかうカタクチイワシの煮干しをつかいます。
 
このちいさな体から生き物の体のしくみや暮らしについていろんなことが見えます。
脳や目、耳石、えらのようす、心臓、消化管と本を片手にやり方も丁寧にのっています。
 
実際に著者が作成した授業用の資料も下記のホームページからダウンロードできます。
煮干しの解剖資料室(教師向け)
http://www.geocities.jp/niboshi2005/
 
たのしい驚きの時間と最後は煮干しを味わってくださいね。

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