東京学芸大学留学生センター


日本語日本文化研修プログラム

レポート

2023-2024年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • ベトナム人日本語学習者における漢字の学習方法への考察 (ベトナム)

■日本文化編

  • 現代日本における着物 (ブルガリア)
  • 日本の若者の茶道に対する意識 (ベトナム)
  • 日本のゲーム・アニメにおける萌え擬人化表現 (タイ)
  • 大島渚のヌーベルバーグ時代における映画のカメラワークの分析 (トルコ)


■日本社会編

  • 日本の世間と社会に対する日本人のイメージ (タイ)
  • 都市農業とまちづくり (ブラジル)
  • 日本とトルコにおける中高理科教育教員養成課程のシラバス分析 (トルコ)
  • 在日ベトナム人技能実習生のメンタルヘルスケア意識調査 (ベトナム)

2020年度生 レポートタイトル

  • アニメにみる日本の地方文化(ロシア)
  • 同性婚に対する意識・感情及び日本国憲法での解釈に関する調査ー東京在住の日本人を対象にー(トルコ)
  • 文楽技芸員の修行ー入門方法を中心に道のりを探るー(ブルガリア)
  • 日本語教育において教材となるアニメ・マンガについてー外国人日本語学習者を対象にー(スリランカ)
  • 日本人とフィリピン人を親に持つ子どもの日本での生活とアイデンティティの発見(スイス)
  • Eメールにおける敬語の誤用分析ー中上級日本語学習者を対象にー(インドネシア)
  • 村上論ー村上龍の不登校とひきこもりに関する小説を中心にー(ドイツ)

2019年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 歌を用いた語彙学習法(ベトナム)
  • タイ人中上級日本語学習者の相づちの使用に見る母語の影響(タイ)
  • 日本の高校における古典教育:現状、問題点、解決に向けて(フランス)
  • 日本における否定接頭辞「不」と「非」-ベトナム語との比較-(ベトナム)
  • 「アルヨことば」と外国人キャラクター<片言>日本語の比較(ロシア)

■日本文化編

  • 日本の小学校における道徳教育と規律正しい日本社会との関係(インドネシア)
  • 日本人大学生の移民に対する意識(スウェーデン)
  • 日本の迷信と現代の日本人の迷信観(トルコ)
  • 滞日の外国人の宗教観と信仰心の変化に関する意識調査(トルコ)
  • 20代・30代の日本人とトルコ人の謝罪行動に関する意識について(トルコ)

2018年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 方言に対する日本人の持っている印象と価値観―関東・関西・その他の地方出身者を対象に―(タイ)
  • 男性語と女性語の違いについて(タイ)
  • 日本とタイのことわざに関する研究 −動物を対象として−(タイ)

■日本文化編

  • デカセギの子供たちの将来は(ブラジル)
  • 日本の政治家によるツイッター投稿と双方向コミュニケーションの内容分析 -2017年から2019年までの政党代表を対象としてー(スウェーデン)
  • グロバール化と日本(トルコ)
  • 日本人と外国人のオタクに対しての感想(アメリカ)
  • 日本の小中学校における先生の生徒指導と生徒対応(トルコ)
  • 源氏物語の光源氏と紫の恋愛関係(ドイツ)
  • 村上春樹作品翻訳における文化的レファレンス (ハンガリー)
  • 『コンビニ人間』にみる:「異物」を「排除」する社会(ブラジル)

2017年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 若年層における「やばい」と「すごい」の用法-男女と地域の比較-(スウェーデン)
  • 日本人大学生のニックネームの使い方と呼ばれたときの感じ方(タイ)

■日本文化編

  • 食生活における栄養バランスに対する日本人若者の意識(ベトナム)
  • 日本におけるパクチー料理ブーム(タイ)
  • 日本人の音楽作品鑑賞・購入習慣とCD不況の現状・原因との関係(ベトナム)
  • アニメと現実の日本社会との比較 -恋愛における三角関係-(ドイツ)
  • 西洋と日本における昔話の精神分析の比較 -「手なし娘」を事例に(ウクライナ)
  • 日本の現代演劇に反映している社会問題(ウクライナ)
  • 無縁社会における大学生の友人関係(チェコ)
  • 日本人のキリスト教信仰の有無が生きがいにどう関係するか(アメリカ)
  • 俗信の一つである禁忌から見る日本の文化(トルコ)

2016年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • アニメにおける役割語と実際の言語使用
  • 日本語の「猫」のつくことわざ・慣用句の研究
  • 助言の場に用いられる表現−日本語母語話者とタイ人日本語学習者を中心に−(タイ)
  • ゲームに現れる役割語の翻訳上の問題(スウェーデン)

■日本文化編

  • 日本におけるごみの分別・資源化と削減−東久留米と京都市を例に−(インドネシア)
  • ある視覚障害者から見た大学の学習環境(モンゴル)
  • 2.5次元という日本の現代演劇の現象(ポーランド)
  • 日本史上の人物の大衆文化における描写(トルコ)
  • 「千と千尋の神隠し」と宗教の関係(アメリカ)
  • 小学校教科書における日本神話再登場のあり方−「いなばのしろうさぎ」を中心に−(中国)

2015年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 若者言葉における「ル言葉」の使用実態(タイ)
  • 大学教員の学生に対する呼称−「性」の視点から−
  • 日本語における助詞の省略と日本語母語話者と日本語学習者の意識と理解(フランス)
  • 日本のアニメにおける主人公の個性的表現の分析−ワンピースのアニメを中心に−(インドネシア)
  • 日常会話における出会いと別れの挨拶としての「お疲れ(様)・お疲れ様です」−若者の使用実態を中心に−(タイ)
  • 日本語学習者におけるカタカナ語の理解(中国)
  • あいづちにおける「うん」の機能−日常会話を中心に−(ウズベキスタン)
  • 日本の企業スローガンに関する考察(中国)

■日本文化編

  • 外国人と日本人による地図記号の理解の仕方(ドイツ)
  • 日本における働く高齢者の考え方−自尊心および健康要因との関連−(タイ)
  • 異世代の日本人におけるLGBTに対する思考(タイ)
  • 『伊勢物語』成立論−助動詞「き」「けり」を中心に−(中国)
  • 日本の公立図書館におけるミャンマーに関する図書について(ミャンマー)
  • 在日留学生の就職に対する意識調査(ミャンマー)
  • 海外におけるジャパンイベントやフェスティバルに関する日本人の意識調査−クールジャパン政策を関連に−(モンゴル)
  • 日本の人口減少−減少原因とメディアの対応−(エストニア)
  • 日本とポーランドの現代の少女向けの小説における女子同士の関係(ポーランド)
  • 日本の文化における「お辞儀」の重要性(イラン)
  • 日本の茶道文化とその海外への普及(トルコ)

2014年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 外国人に対するフォーカスの「が」の教授法(フランス)
  • 言語の勉強方法としてのツイッター−日本語を事例に−(ウクライナ)
  • コマーシャルにおける方言使用の特徴(ウクライナ)
  • 若者によることわざと成句の解釈の変化(中国)
  • 日本語の終助詞とベトナム語の感嘆詞−ベトナム語を母語とする日本語学習者を対象に−(ベトナム)
  • 漫画とオノマトペ−日本語とブルガリア語の比較−
  • 日本語の格助詞とポーランド語の格の対照(ポーランド)
  • 子どもの言葉(ウズベキスタン)

■日本文化編

  • 西洋クラシック音楽における日本の影響(ポーランド)
  • 和楽器に対する大学生の興味・関心や知識の不足について(ポーランド)
  • 東京学芸大学の学生の留学に関する知識(ベトナム)
  • 日本とベトナムの大学生の平日生活時間配分の実態(ベトナム)
  • 「腐女子」に関するタイ人の考えと日本人の考えの比較(タイ)
  • 日本におけるオタクに関する心理−声優ファンを例として−(タイ)
  • 日本製品に対するベトナム人消費者の反応(ベトナム)
  • 現代文学の女性作家と日本社会(フランス)
  • 「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」と日本の同性カップルへの影響(ドイツ)
  • 日本の軍歌とそれに関する若者の意識(ロシア)
  • 日本昔話に見る英雄の普遍理論(スウェーデン)
  • 「いただきます」からみた日本人の感謝意識と宗教観念(中国)
  • 日本の道徳教育について(ベトナム)

2013年度生 レポートタイトル

■︎日本語編

  • 日本語の会話における短縮化−動詞・助動詞・補助動詞の短縮化−(スロバキア)
  • 日本語とベトナム語における略語の比較−日本の新聞とベトナムの新聞記事を中心に−(ベトナム)
  • 日本語とポーランド語における言葉のイメージ(ポーランド)
  • 日本人女性がよくつかく相づち表現に関する考察−マンガの登場人物を一例に−(ベトナム)
  • 日本語会話の断り表現の使用実態(タイ)
  • 英語の接辞と日本語漢字の接辞の意味用法(アメリカ)
  • 日中の同形異義語(スウェーデン)
  • 日本語教科書から見る「<見え>のままで話すから<共同>で話す」−中国で出版された教科書を例としての終助詞「よ」「ね」と無助詞の調査−(中国)
  • 日本語学習ソフトウェアは紙媒体教材を代替できるのか−「ロゼッタストーンバーション4日本語対応版」の内容分析−(ポーランド)

■日本文化編

  • 現代の芸者を取り巻く仕組み−金沢のお茶屋街を事例として−(タイ)
  • 落語におけるシャレの考察 上方落語・上方落語界の代表噺家−桂枝雀を中心に−(ベトナム)
  • 神話『古事記』における善と悪−イザナキとイザナミを中心に−(中国)
  • アイヌ・日本・ガロー−神話の比較研究―(インド)
  • 日本のアーティストとインディーズレーベルの関係性(韓国)
  • ヴィジュアル系におけるジェンダー・パフォーマンス(エストニア)
  • 日本におけるロシアのイメージ(ロシア)
  • 現代日本の若者によることわざの使用(ベトナム)
  • 日本人大学生の顔文字使用状況―性差によるの使い方び違いに着目して−(中国)
  • 芥川龍之介の小説におけるロシア文学との共通点(ロシア)
  • 小学校における外国語の教授方法(モンゴル)
  • 日本における外国語教育(フランス)

2012年度生 レポートタイトル

■日本語編

  • 「『一応』――あいまいな日本語」 チュウ・エイエイ(中国)
  • 「日本語とテルグ語の格形式の対照-格助詞『デ』を中心に」 ワムシ・クリシュナ・ビ・エム(インド)
  • 「所有動詞と所有構文の主語」 ワンパーガ・エカテリーナ(ベラルーシ)
  • 「外国人の終助詞の使用実態 ―タイ人の「ね」「よ」「よね」の使い方―」 テープポン・チラーワット(タイ)
  • 「日本語会話の相槌」 ケーリ・シャンドリ(ハンガリー)
  • 「日本人大学生の日本語表記意識を見る ―多用される非標準的カタカタ表記に基づいて―」 エン・シセイ(中国)
  • 「広告のオノマトペ」 ゴジェフスカ・ヨアンナ(ポーランド)
  • 「現代若者語の形成パターン ―『渋谷語事典』収録語を対象に―」 カールソン・キャロリーナ(スウェーデン)
  • 「BL漫画に見られるゲイ用語の使用実態」 ソンムアン・スワパット(タイ)
  • 「現代日本社会における敬語の変化について」 ハサン・カシモフ(ウズベキスタン)

■日本文化編

  • 「集団主義―日本の特殊性としての人間関係」 ゾーンケ・ビレック(ドイツ)
  • 「現代の歌舞伎役者 -伝統と今日の観客とをつなぐ試み― 」 アンナ・ピエホヴィアク(ポーランド)
  • 「日本雑誌における女性表象」 ウェードロワ・リュドミーラ(ベラルーシ)
  • 「日本におけるシリーズ広告の特徴の分析」 カ・ショウカク(中国)
  • 「村上春樹の作品における書評 -日本とイランを比較して-」 ソルホディーニー・ホッラムアーバッド・ヤーサマン(イラン)
  • 「日本の居酒屋文化」 リ・ショウカツ(中国)
  • 「外国人と日本人自身の目から見た日本人の若者」 チャン・ティ・ゴック・トゥイ(ベトナム)
  • 「日本人とコミュニケーションを取るとき留学生が困っていること」 イェブトゥシュク・イーゴル(ウクライナ)
  • 「日本における地球温暖化」 ヤイッチ・スロボダン(セルビア)

2011年度生 レポートタイトル

  • 「現代日本の歌の旋律と言葉の韻律」 ショール・マテ(スウェーデン)
  • 「日本語における形容詞の短縮化-日本人若者による使用実態の例から-」 ト・ゲンコウ(中国)
  • 「現代の日本における着物文化」  ハナ・ブラナー(チェコ)
  • 「外国人による日本語のビジネスメールにおける誤り」 ユラソワ・イリーナ(ロシア)
  • 「日本の先輩後輩関係」 ネゴイツァ ・アレクサンドラ・クリスティナ(ルーマニア)
  • 「在日留学生によるアルバイトの実態」 グエン・ティ・ヒエン(ベトナム)
  • 「日本の怪談と翻訳」 内山・フェリぺ・龍平(ブラジル)
  • 「日本語とロシア語の主語と人称代名詞」 ルキナー・スヴェトラナ(ロシア)
  • 「日本人のエコ意識-レジ袋を例に-」 グェン・ミン・タオ・フォン(ベトナム)
  • 「肖像を通した王権の確立-明治天皇とアウグストゥス皇帝との比較-」 クローマ・ダニエーレ(イタリア)
  • 「「甘え」の心理から見た「ひきこもり」という社会問題」 イヴァノヴァ・アリサ(エストニア)
  • 「日本の映画に現れるユーモア」 レオスドッティル・ラグンヒルドゥル・エヴァ(アイスランド)
  • 「日本語における外来語」 ニゾモフ・ウルグベク(ウズベキスタン)
  • 「日本のコントとポーランドのカバレットの比較」 グルスカ・アレクサンドラ・アグニェシカ(ポーランド)
  • 「日本の雇用制度の変化-日本人の意識変化を中心に-」 ハイナル・クリスティナ(ハンガリー)
  • 「日本人の衛生観念および礼儀作法-東京学芸大学の日本人大学生を対象に-」 ジョン・スンファ(韓国)
  • 「日本の恥自意識の変化」 シロコラデュク・イリヤ(ロシア)

過去のレポートタイトル

留学生のための特別プログラム
Special Study Programs for International Students