活動内容

平成25(2013)年、学芸の森プロジェクトは、早9年目。
学芸大学では、昨年にひき続き、東日本大震災の支援活動や「University Social Resposibility」をテーマに地域連携活動をより一層推進しました。学芸の森活動と連携させながら、2年ごとに刷新される機構員は、新たな機構長と部門長のもとに活動の継承と発展を目指してきました。
本年度からも機構会議の内容をご覧いただけるように以下に掲載しました。これら年間活動詳細は、2012環境報告書でもご覧いただけます。以下に学芸の森プロジェクト活動を同報告書から、一部記事を転載してご紹介します。

平成25年度に開催された機構会議の主な内容

第1回 5月22日
前年度からの引継ぎ事項について、副機構長と部門長について、環境報告書の作成について、樹木調査について(キャンパス樹木に関する講演と調査)、学芸の森ニュースの発行についてなどを協議しました。
資料:今年度の機構員名簿(資料2)・キャンパス樹木に関する講演と調査案(資料8)・学芸の森ニュース(資料9)
第2回 8月7日
環境報告書について、樹木の調査と管理について、学芸の森シリーズ講座第3回目について、散策ガイドMAPについてなどを協議しました。
資料:学芸の森シリーズ講座案(第3回、第4回)
第3回 9月25日
キャンパス樹木の育成・管理について、ケヤキ広場環境整備に関連したケヤキの育成・管理について、環境報告書の進捗状況について、学芸の森シリーズ講座について、サークル棟北西のシイの林の環境整備についてなどを協議しました。
資料:学芸の森シリーズ講座(資料4)
第4回 11月27日
キャンパス緑地の育成管理について、ケヤキ広場の環境整備に伴うケヤキの育成管理について、環境報告書について、学芸の森シリーズ講座についてなどを協議しました。
資料:ケヤキ広場樹木図・シリーズ講座第3回「景観と観察」・第4回「大切にしたいキャンパス景観(ワークショップ)」
第5回 1月
未開催。資料のみ配布、確認をお願いしました。
資料:東京学芸大学緑地計画・ケヤキの再利用について
第6回 3月26日
平成25年度の活動成果と課題について、正門前サクラ並木の調査結果についてなどを協議しました。

平成25年度の学芸の森プロジェクト活動

2014環境報告書より
平成25年(2013年)の学芸の森プロジェクトの活動詳細は、2014年の環境報告書にご覧いただけます。その部分を以下に貼り付けて、ご紹介いたします。平成25年度は、正門前にケヤキウッドデッキが完成し、その育成課題やキャンパス内の樹木管理(特に正門のサクラ並木)について機構会議で討議されるなか、環境報告書でも学長との学芸大学探検隊という手法で正門のサクラ並木とその樹木管理や新たなケヤキのウッドデッキを紹介しました。学芸の森活動では、昨年度同様、各部門の活動は、TOPICSとして活動参加者がそれぞれ報告しました。詳細は、2014環境報告書をご覧ください。以下に、その一部を掲載しています。

過去の活動

平成17年から、平成31年までは、「学芸の森環境機構」としての活動報告を以下にご紹介しています。当該する年度をクリックして、その年の活動報告をご覧ください。

平成31年・令和元年活動報告
平成30年 活動報告
平成29年 活動報告
平成28年 活動報告
平成27年 活動報告
平成26年 活動報告
平成25年 活動報告
平成24年 活動報告
平成23年 活動報告
平成22年 活動報告
平成21年 活動報告
平成20年 活動報告
平成19年 活動報告
平成18年 活動報告
平成17年 活動報告