学芸の森環境機構は学長のもとに置かれ、教職員と地域の人々などをメンバーとして5部門で構成されています。各部門は、それぞれが分担して課題を発見し、解決するために、プロジェクトやワーキンググループを設け、実践的に活動しています。環境機構会議および部門長会議は隔月に開催され、年間を通じて学内の環境保全について協議し、教授会へ報告の後、承認を得て、個別課題に対応しています。
平成31年度・令和元年度の主な活動
例年通り、機構会議(奇数月)、部門会議(偶数月)を各月定例で開催し、各部会活動を計画通りすすめ、9月には、2019年環境報告書を作成しました。それらに加え、年度末に向け、次年度の機構廃止に対応して、その準備・整理作業と同時にいままでの機構活動を継承するための新たな活動を検討し、提案していきます。詳細は、以下の各機構会議の情報をご覧ください。
平成31年度・令和元年度に開催された機構会議の主な内容
- 第1回 5月8日
- あいさつ、副機構長の指名、学芸の森環境機構の運営や本年度の機構員名簿についての説明、平成30年度年次報告のほか、予算案、会議日程、今後の機構と継承についての部門長会議からの報告などについて協議しました。
- 第2回 7月5日
- 平成23年度環境報告書の編集その他の活動スケジュール、学芸の森環境機構の廃止についてを協議(廃止に伴い進めるべき活動の整理など)をしました。各部門からは、活動報告(学芸の森推進部門:講習会のお知らせ・プレーパークの大掃除の案内など)をしました。
- 第3回 9月4日
- 2019年度環境報告書の編集進捗の報告と今後の予定、学芸の森Websiteの改訂作業などについて協議し、各部門からの活動報告がありました。特に、環境学習推進部門からは、万葉池植栽に関する学習会の実施計画が報告されました。
- 第4回 11月12日
- 2019年度環境報告書の配布と今後の予定「万葉池の学習会」「万葉池の落ち葉さらい(予定変更し、12月12日開催予定)」計画内容紹介、さらには、「学芸の森環境機構廃止後の活動継承試案(日向機構長よりの提示)」などについて協議しました。加えて、環境学習推進部門からは、万葉池植栽に関する学習会の11月13日実施予定が中村機構員より案内されました。
- 第5回 1月14日
- <検討事項>令和元年度予算案について、年間スケジュールについて、学芸の森環境機構の今度について(資料3)などを協議しました。
<報告>各部門よりの活動が報告されました。
- 第6回 3月10日
- <検討事項>令和元年度予算案について、年間スケジュールについて、令和元年度委員会など報告書についてなどが協議されました。
<報告>学芸の森環境機構の今後について(資料4)、各部門よりの活動が報告されました。
過去の活動
平成24年から、平成31年までは、「学芸の森環境機構」としての活動報告を以下にご紹介しています。当該する年度をクリックして、その年の活動報告をご覧ください。
- 平成31年・令和元年 活動報告
- 平成30年 活動報告
- 平成29年 活動報告
- 平成28年 活動報告
- 平成27年 活動報告
- 平成26年 活動報告
- 平成25年 活動報告
- 平成24年 活動報告
- 平成23年 活動報告
- 平成22年 活動報告
- 平成21年 活動報告
- 平成20年 活動報告
- 平成19年 活動報告
- 平成18年 活動報告
- 平成17年 活動報告