むかしのくらし
2015-02-17 08:08 | by 吉岡(主担) |
社会科4年生昔のくらし
4年生の三学期の単元に、昔のくらしがあります。
12月15日、世田谷で行われるボロ市に見学に行きます。
ボロ市は、1578年から開かれたそうで、代官屋敷(現在、郷土資料館)あたりで開かれます。
そこで、昔の道具などを見てきたあと、昔のくらしについて学びます。
まず、『父さんの小さかったとき』塩野米松/文、松岡達英/絵 福音館書店と、『母さんの小さかったとき』を紹介しました。
小学生にとっては、祖父にあたる人々の暮らしです。わりばしでっぽうの作り方、糸巻き戦車の作り方などもあります。
4年生の三学期の単元に、昔のくらしがあります。
12月15日、世田谷で行われるボロ市に見学に行きます。
ボロ市は、1578年から開かれたそうで、代官屋敷(現在、郷土資料館)あたりで開かれます。
そこで、昔の道具などを見てきたあと、昔のくらしについて学びます。
まず、『父さんの小さかったとき』塩野米松/文、松岡達英/絵 福音館書店と、『母さんの小さかったとき』を紹介しました。
小学生にとっては、祖父にあたる人々の暮らしです。わりばしでっぽうの作り方、糸巻き戦車の作り方などもあります。
『伝えよう!子どもの遊び』西川夏代/文、宮坂榮一/絵 教育出版
とおりゃんせ、かごめかごめ、はないちもんめ、けんぱーなど、子どもたちが元気に遊ぶ姿が描かれています。東京地方の子どもの遊び方も紹介されていて、子どもたち自身も遊んだことがある物が色々あります。
『おばあちゃんお家わたしの家』たかいひろこ/著 ポプラ社
おばあちゃんの家にあったもの。かまど、七輪、井戸、五右衛門ぶろ、つけもののたるなどを見て、子どもたちは朝のNHKドラマ『花子とアン』に出てきたとか、『ごちそうさん』だと言っていた。
『昭和に学ぶエコ生活』 市橋芳則/著 河出書房新社
ヘチマでつくる体を洗う物、ヘチマは化粧水も作れる。
ヤカンやお鍋に穴が開いたら直してもらって使う。
プラスティックは、土に帰らないけど、この時代の物は全部土にかえる。
小学生の子どもには、ドラマなどで知ったことで、よく理解できたのだと思う。
東京学芸大学附属世田谷小学校 吉岡裕子