メディアセンターでは、図書委員や保護者ボランティアのみなさんが力をあわせて、壁面展示を作成しました。ひとりひとり顔が違うサンタさんやプレゼント・そりも作りました。
　入口には、「クリスマスの本」を特集し、また「本や図書館が舞台になる本」の展示コーナーも作りました。
　図書委員会では、袋の中に本をいれ、表に泣ける本・ハッピーになれる本・ワクワクする本など、生徒たちが思いをこめて袋を作りました。本のタイトルは袋からはわからず、福袋みたいにしました。

個性あふれるサンタさん













本や図書館が舞台の本












小学4年生本の紹介ポスター



















  12月に4年生のあるクラスから国語の授業で使った本の紹介ポスターを寄贈していただきました。いろんなジャンルの子どもたちの個性あふれる作品でした。ポスターをみて「この本借りてみたい」と借りるようになりました。縦割り班のおにいさんやおねえさんの紹介は嬉しいようです。
また、ツリーには、子どもたちの願いを書いた短冊が吊るしてあります。
　メディアセンターは保護者のみなさんや子どもたちに支えられ、居心地のいい空間を作るように目指しています。
　クリスマスには、みなの願いが叶い、また図書委員の想いの詰まった福袋によって、いろんなジャンルの本が手に取られますように！

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