IASL(国際学校図書館協会)2016
2016-09-05 13:22 | by 井谷(主担) |
IASL(国際学校図書館協会)2016東京大会が、8月22日(月)~26日(金)まで、明治大学駿河台キャンパスにて開催されました。
初日に台風が関東を直撃するという悪天候の中、30か国300人以上の参加者を集める盛況ぶり。
基調講演には阿刀田高氏、ダイアン・ オバーグ博士、里中満智子氏、ジェームズ・ヘリング博士が登壇したほか、連日多くの実践発表やワークショップが繰り広げられました。
また、ポスターセッションでは、高校生の図書委員が委員会活動を熱く語る場面もあり、その他参加者の寄贈による世界の絵本展、参加者持ち寄りのオークションなど見どころの多い大会でした。
分科会「インドネシアの学校図書館におけるデジタル時代のリテラシー教育」より
「世界の絵本」展示
初日に台風が関東を直撃するという悪天候の中、30か国300人以上の参加者を集める盛況ぶり。
基調講演には阿刀田高氏、ダイアン・ オバーグ博士、里中満智子氏、ジェームズ・ヘリング博士が登壇したほか、連日多くの実践発表やワークショップが繰り広げられました。
また、ポスターセッションでは、高校生の図書委員が委員会活動を熱く語る場面もあり、その他参加者の寄贈による世界の絵本展、参加者持ち寄りのオークションなど見どころの多い大会でした。
分科会「インドネシアの学校図書館におけるデジタル時代のリテラシー教育」より
「世界の絵本」展示
期間中の24日(水)は、6コースに分かれての学校訪問。
東京学芸大学図書館にも50人ほどの見学者がバスに乗っていらっしゃいました。私たち、学校図書館運営専門委員会としては、2階のスペースに本データベースの実践から各校1つずつ選び、見える形で書籍や写真などを展示しました。
東京学芸大学図書館 2階の展示スペース