一年生は、秋さがしをしたので、秋の実りに感謝し、『もりいちばんのおともだち』おおきなクマさんとちいさなヤマネくん　　ふくざわゆみこ　福音館書店よみました。

 

おいしそうなケーキやクマさんやヤマネくんが何を育てているか喜んでいろんな意見を言っていました。

 

 

 

　

もりでいちばんのおおきなクマさんは、ちいさいものがすきでした。もりでいちばんちいさいヤマネくんはおおきいものがすきでした。ふたりは、なかよしの友だちになり、ケーキを食べたあと、なにかわからないなえをもらいました。ちいさいなえをもらったクマさんは、かぼちゃをおおきいなえをもらったヤマネクンは、さつまいもをそだて、実りの秋を実感します。

 

こどもたちの感想は、あさがおとにているとか、、さつまいもの花がヒルガオににていると。ヤマネくんの花がかれて実がならないと思っていたけれど、さつまいもたくさんとれてよかったと。

 　　

他に、『さつまのおいも』なかがわひろたか　　童心社『14ひきのかぼちゃ』いわむらかずお『いぬうえくんとくまざわくん』のシリーズの本を紹介しました。

 

 

2年生には、こどもたちが町たんけんの紙芝居をつくっているので、

『町のけんきゅう』　世界一のけんきゅう者になるために　　岡本信也　　福音館書店

 

おとうさんとおかあさんといっしょに町をあるいていろんな発見をします。
フィールドカードの書き方ものっています。

たとえば、おとうさんはかわったうえきばち、わたしは、カレーについて

おかあさんはせんたくのほしかたなど、みていて、いろんな発見をします。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（東京学芸大学附属竹早小学校　岡島玲子）