節分
2011-02-03 17:25 | by 岡島(主担) |
今日は節分、立春なので、よみきかせに鬼がでてくる本を選びました。
☆1年生への読みきかせ
『だいくとおにろく』松居直 著 赤羽末吉 絵 福音館書店 1967年
えほんですが、語りをしました。日本の昔話で、流れの速い川に、橋をかけることになり、鬼にかわりに橋をかけてもらい、出来上がったら、目玉をわたすか、鬼の名前をあてれば許してもらえる話しです。子どもたちは、真剣に聞いてくれ、いろんな名前を言うたびに笑っていました。
『うさぎとかめ』イソップ蜂飼耳 読書ノートには、油断しちゃだめだ。私も走るのがんばろうと思います。かめさんよかったね。」等書かれていました。
えほんですが、語りをしました。日本の昔話で、流れの速い川に、橋をかけることになり、鬼にかわりに橋をかけてもらい、出来上がったら、目玉をわたすか、鬼の名前をあてれば許してもらえる話しです。子どもたちは、真剣に聞いてくれ、いろんな名前を言うたびに笑っていました。
『うさぎとかめ』イソップ蜂飼耳 読書ノートには、油断しちゃだめだ。私も走るのがんばろうと思います。かめさんよかったね。」等書かれていました。
☆2年生への読みきかせ
『ソメコとオニ』滝沢隆介 岩崎書店 1987年
読書ノートには、ソメコはオニを遊び相手にして、面白かった。ソメコがオニをこわがらないのがすごい。オニが書こうと思っていた文とまったく違うのがおもしろかったです。書かれていて、子どもたちと一緒に楽しみました。
『ソメコとオニ』滝沢隆介 岩崎書店 1987年
読書ノートには、ソメコはオニを遊び相手にして、面白かった。ソメコがオニをこわがらないのがすごい。オニが書こうと思っていた文とまったく違うのがおもしろかったです。書かれていて、子どもたちと一緒に楽しみました。
☆3・4年生への読みきかせ
『鬼のうで』赤羽末吉 偕成社 2004年
京の都にちかい大江山に住んでいる酒呑童子はわるさのかぎりをつくすので、、源頼光と家来は成敗したが、鬼は一匹だけにげて、羅生門に住み着いた。渡辺綱は、鬼の腕をきりとり、頼光に届けた。あの手この手でとりかえしにくる鬼。御伽草子や太平記にでてくる鬼の話をもとに赤羽末吉さんの絵の迫力が強い一冊です。
他に、『鬼が出た』 たくさんノふしぎ傑作集の内容を紹介。
『オニの生活図鑑』『日本の妖怪大図鑑』ミネルバ書房、『すみ鬼にげた』福音館書店『地獄』風濤社
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(東京学芸大学附属竹早小中学校 岡島玲子)