図書館のイベントから
2011-11-03 14:26 | by 中山(主担) |

1.10月13・14日第97回全国図書館大会多摩大会で得た、福島の学校の情報と、教育委員会内の連携についての情報をお知らせ。分科会の様子は「図書館雑誌」に掲載予定。
2.図書館総合展ポスターセッションに参加しました! http://p.tl/q42O
3.しまね学校図書館活用教育フォーラムが盛会でした! http://p.tl/ZNqs
4.幼稚園での哲学の授業を記録した映画「ちいさな哲学者たち」を見ませんか?
11月20日 パルテノン多摩(東京都多摩市) 他 http://tetsugaku-movie.com/
1.第97回全国図書館大会多摩大会(2011.10.13~14日)得た情報2つ
①初日のシンポジウムにて、福島県立図書館の吉田さんの発言から、避難による特設校が6校あると知りました。今はまだその時期ではないが、受け入れ態勢が整えば学校図書館づくりの資料支援もあるだろうとのことです。
②学校図書館支援のための行政の協力体制、人事など、3つの自治体の例が第5分科会(学校図書館)で、報告されました。学校教育と社会教育の壁をなくす、縦割り行政を見直して関連部門の連携を図るなど横のつながりができていくことが、学校図書館の理解と活性化につながります。青山短大の堀川教授から、いい例が聞けてよかったとコメントがありました。
・新潟市教育委員会は 8つの課の課長レベルで横のつながり「学校図書館連絡会議」がある。
・福岡県宗像市教育委員会は図書館課の中に学校図書館係と公共図書館係がある。
・東京都杉並区教育委員会は公共図書館から学校教育管轄へ職員が移動し、図書館と学校の理解がすすむ。

2.第13回 図書館総合展(2011.11.9~11日)にポスターセッションに参加しました。
トップ画面リニューアルと12月23日の報告会の予告も入れて、トップ画面からのコンテンツの紹介をしました。
ライブラリナビで、同様のコンテンツ紹介をを作ったところ、大好評で、毎日100ずつ置きましたが、すぐになくなりました。補充に協力いただいたSliiiCさんのナビも、一緒に置きましたが、同様でした。
ライブラリナビアーカイブ〈図書館〉の498番にわれわれのデーらベース紹介ナビがあります。
3.しまね学校図書館活用教育フォーラム(2011.11.11~12日)
学校図書館の振興を図る島根県。歴史に残るイベントだったようです。web上に報告が載るとのこと、楽しみにしたいと思います。
県内の学校すべてに司書を配置を目指す島根県。初日は小中高のみならず、情報活用教育、読書活動、幼児教育、行政・社会教育の様々な立場の方々からの発信、6種13分科会。2日めは5つの講演会とシンポジウム。その間に溝口県知事のあいさつと4人の児童生徒の意見発表を入れました。今年2月に埼玉県立高校の学校図書館フェスティバルもありましたが、利用者である子どもたちからのメッセージは、なにより説得力があります。
松江市立揖屋小学校の実践は、12月23日に本学報告会(詳細はトップページに)でも聞くことができます。
また、1月6日瀬戸内市立図書館でも、揖屋小学校司書 門脇さんの実践報告があります。詳細は以下の通り。
日時:2012年1月6日(金)13:30-16:00
会場:瀬戸内市中央公民館2階ホール 参加費:無料
問合先:瀬戸内市役所政策調整課(新図書館準備担当)嶋田(TEL.0869-22-1113)
会場:瀬戸内市中央公民館2階ホール 参加費:無料
問合先:瀬戸内市役所政策調整課(新図書館準備担当)嶋田(TEL.0869-22-1113)
4.映画「ちいさな哲学者たち」 & 「かすかな光へ」
「ちいさな哲学者たち」は夏の研究会で教えていただいた映画です。「愛ってなあに?」や「自由とは?」と、幼稚園児が「哲学のアトリエ」に参加して、思考し対話していった2年間を記録しました。

11月20日は「TAMA CINEMA FORUM」 世界の教室から 2本立て http://p.tl/XSIg
新潟や大分、沖縄などこれから上映です。 http://p.tl/S9ob
教育研究者・大田堯(93歳)の 戦中戦後の歩みと教育に賭ける情熱を描いた映画「かすかな光へ」も、各地で上映中です。 http://kasuka-hikari.com/
『生命のきずな』 (大田堯 偕成社 1998) は、中学生なら読めるかな。なぜ勉強するのだろう? 自分の生きる道をどう選ぶか? 声明はなぜ尊いのか?などを語りかける。
(東京学芸大学附属小金井小学校 中山美由紀)