学校現場からの発信

2014-11-17 09:02 | by 村上 |

 
学校司書の法制化と時を同じくして、この夏現場の学校司書が執筆した本が3冊あいついで出版されました。

 
学校司書って、こんな仕事

かもがわ出版(2014/07/16)
値段:¥ 1,512







学校図書館に司書がいたら: 中学生の豊かな学びを支えるために (シリーズ学校図書館)

村上 恭子
少年写真新聞社(2014/07/17)
値段:¥ 1,890




学校図書館は何ができるのか?その可能性に迫る―小・中・高等学校の学校司書3人の仕事から学ぶ

門脇 久美子, 漆谷 成子, 堀川 照代, 実重 和美
国土社(2014/08)
値段:¥ 2,160

 
 専任・専門で常駐する司書の仕事がどのようなものかを知るうえで、役立つ本です。今後学校司書の配置を予定している自治体だけでなく、せっかく人の配置があっても学校図書館が充分に活用されていないならば、それはなぜなのかを考えるうえで参考になるはずです。


 
                                       
                           東京学芸大学学校図書館運営専門員会




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