『協働する学校図書館』出版記念講演会のおしらせ

2011-03-06 08:11 | by 村上 |

東京学芸大学附属世田谷小学校司書 吉岡裕子さんが、昨年『協働する学校図書館;〈小学校編)子どもに寄り添う12ケ月』(少年写真新聞社)という本を出版しました。解説者は、このデータベース事業委員でもあり、元附属世田谷小学校教諭でもあった、帝京大学准教授 鎌田和宏さんです。
 
 小学校の学校図書館が、子どもたちの日常にどのような役割を果たしているのか、日々のとりくみを通して、平易な言葉で語られたこの本は、現場の司書にとってとても役立つ本です。
 
その出版を記念して、講演会を開催します。
 
    日時  4月3日
         午後1時半~
    場所  代々木オリンピック記念青少年センター センター棟
 
    内容  講演 「協働する学校図書館」  吉岡裕子氏・鎌田和宏氏
         パネルディスカッション 共につくる学校図書館 学校図書館で日々取り組みたいこと
        パネリスト  三鷹市立小学校司書 金澤磨樹子氏 船橋市立小学校司書 中村貴子氏
                 吉岡裕子氏 司会 鎌田和宏氏
 
   参加は無料です。ぜひ小学校現場で働く司書の皆さんや小学校の先生方の参加をお待ちしています。申し込みは下記のページからできます。
 
    申し込みはここからどうぞ    
  
 *東日本巨大地震の影響で、首都圏の状況も不安定ではありますが、講演会は実施の方向で準備をしています。急な変更があればこちらにもお知らせしたいと思います。

 小学校の現場で働く司書の皆さんに役立つ本をもう一冊紹介します。
 
  学校ブックトーク入門;元気な学校図書館のつくりかた
                    高桑 弥須子著 教文館 
  
  小学校の図書館に初めて勤務することになった司書さんを想定し、ベテラン司書である著者が、どのように学校図書館をつくっていったらいいか、ブックトークを中心に添えつつ、とても丁寧に伝えてくれる本です。
 
 授業とどうかかわっていくかという、学校の中にある図書館として考えるべき点をきちんと押さえています。そして、子どもたちの読む力を育てるためには、語り(ストーリーテリング)がとても有効であること、司書として隙間の時間を見つけて本を読み続けることの大切さもおおいに納得させられる好著です。
 
 附属世田谷中学校司書 村上

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